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「唯一無二」の冒険マシン! サイドカー『ウラル ギアアップ』に乗ってみた!

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サイドカー、それは夢・・・そしてロマン!乗り始めたらどこでもアドベンチャー!そんなロマンティックでドリーム感あふれる乗り心地でした。とにかく癖が強くて大興奮!こんな乗り物は初めてです・・・確かにこれは「唯一無二」のマシンだわ。

URAL GEAR UP サイドカー
エンジン:749cc 空冷 水平対向2気筒 OHV
最高出力:41 HP/5500rpm 最大トルク:5.81 kgf・m/4300rpm
乾燥車重:330kg
ギア:4速+リバース
燃料タンク容量:19L
燃費 :13〜16km/l

娘にドン引きされる…

『サイドカーに子供を乗せて走りたい』という儚い夢を持っていたソエジマックスです。今回、大阪にある『ウラルジャパン』さんから『URAL GEAR-UP(ギアアップ)』というサイドカーをお借りして、息子も娘も乗っけて近所を走ることができ、この夢を実現することができました!ありがとうございましたッ!いやもう、幸せでございます〜。驚かそうとサイドカーで迎えに行ったら娘はドン引き!でも走り出すと「楽しいな!」と興奮してました。

普通自動車免許(MT)が必要です!

このサイドカーには『普通自動車免許(マニュアル)』が必要です。クラッチ・ギアなどバイクと同じ操作となりますが、二輪免許や自動車AT限定では乗ることはできません。ソエジマックスが免許取得した時代、普通自動車はマニュアル免許だけでした。通っていた教習所では全20台中、AT車は「3台しかない希少なクルマ」でしたw

乗ってすぐ感じたのは『これはバイクではない!サイドカーだからな!』と認識しないといけないことでした。バイクは体を使って車体を傾け、スピードとバランスで操っていく乗り物です。しかし、サイドカーはまず『車体は傾かない』わけです。もちろん側車(舟)がない方向には傾けることはできます。でも傾けることで側車(舟)が浮き上がるという「慣れてないと恐ろしすぎる状態」になってしまうのです。乗ってすぐの初心者にそんなことはできません。まずは側車(舟)が着いてる乗り物『サイドカー』の操縦に慣れていかねばなりません。

サイドカーは癖が強い!

癖が強いとは具体的にどういうことか?下の図みたいにサイドカーは『加速時は側車側に引っ張られ』てしまい、『減速時は側車側から押される』というモーションが発生します。駆動輪はバイクの後輪+車体の左右どちらかに側車(舟)がくっついているという「左右非対称でアンバランスな重量配分」が運転に大きな影響を与えてしまうのです。しかもバイクのような感覚で車体を傾けることはできません。ズバリ操縦には「側車との慣性・重量」を感じながら「スロットル」「ブレーキ」を使ってバランスをコントロールして「ハンドル」を思い切り使うことが必要になります。

加速すると側車に引っ張られてしまう
減速すると側車に押されるような形になる

自分には一昔前の「長江サイドカー」なイメージがありましたが、現行「URAL」は今時のバイクらしく「FI(KEIHIN)仕様」「EURO5」対応マフラー装備です。しかもブレーキは前後輪・側車ともにイタリア「ブレンボ」製キャリパーで足回りも充実。ステアリングダンパー、バックギアなど操縦を助けてくれる機能も標準装備されてます。実際スロットル操作は軽快で、ブレーキともども現行バイクと遜色ない感触でした。第二次世界大戦時、ドイツ軍で使用された「BMWサイドカー」が始祖となっているマシンですが「URAL」は思いのほか今時のバイクだった・・・

ボクサーエンジン + OHV のドコドコ感

今時にモデファイされた「ウラル ギアアップ サイドカー」ですが、エンジンはOHV仕様となっております。これがまた実にエンジンの鼓動が心地よく、そのレスポンスも独特な感覚でした。今時のバイクとは違って、とても『機械らしさを感じる、味のあるエンジン』でした。

330kgの車体を加速させる低速トルク

750ccの水平対向エンジンだけどミッションは4速!え?マジで?それで速く走れるの?と思われるかと思います。否!「ウラルサイドカーは速く走るためのマシンではない」と言っておきましょう。そもそもバイクとはコンセプトが違うわけです。バイクのように「軽快に加速・疾走するのが気持ちいい」マシンではなく、『ドッシリと荷物(パッセンジャー)を積んで長距離を走る』マシンなのですよ、サイドカーってのは!ここに夢が、ロマンがあるんです・・・低回転で分厚いトルクを発生するボクサーエンジンとローギアードな4速ミッションはそのためなのです。

動画で見たい方はこちらをクリック!

結論!サイドカーは面白かった!

操作に慣れてくると俄然と面白さを感じます。そもそも片側に重量物がくっついている歪な乗り物・・・故に真っ直ぐに加減速するだけでも独特の操作が必要になります。慣れてくるとこの操作そのものが楽しくなり『全く退屈しない』マシンとなりました。これほど『操縦する楽しさに満ちた乗り物』は初めてだったかもしれません。走り出した瞬間からまるで冒険に出かけるような、その独特の操作感と乗り心地・・・まさに「唯一無二」と言えるでしょう。『ウラル ギアアップ』は乗り手の冒険心を沸き立たせる『どこでもアドベンチャーマシン』ですよ!

文章・写真:ソエジマックス

 

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