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ルーフラック選びに潜む落とし穴。買ったあとで「後悔しない」正しい選択とは⁉

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ルーフラック選びには落とし穴が多い。
ネットショップを見れば安いスチール製ラックが山ほど並んでいるし、見た目も似ているため「これでいいか」と、つい思ってしまうからだ。

当たり前だが価格の差には理由があり、素材・設計・塗装がまるで違う。安価なスチールラックを選んでしまうと、重い・装着感が悪い・錆びて劣化が早い、と後悔するケースが多いのだが、残念ながらそうしたネガに気づくのは「車体に取り付けたあと」だ。

なら、初めからネガが少ない製品を選んだ方がいい。そのときの選択肢になる製品が、ショウワガレージが展開する A-x(エー・クロス)ルーフラック だ。

目次

安価なスチールラックのデメリット

まず、安価なスチール製ラックの弱点を整理するとこうなる。

重い→アルミ製の約2倍になることも。重いルーフラックは交差点などで車体がふらつきやすい。

錆びやすい→安価な製品は塗装が薄く、屋外使用で劣化しやすい。

収まりが悪い→汎用品はアタッチメントで無理やり合わせるため、一体感がない。

処分が大変→大きくて重い。後悔しても簡単には捨てられない。

これらのネガを考えると、「安いから」という理由だけでルーフラックを選んでも意味はない。結果、買い替えることになって安物買いの銭失いになってしまうからだ。

とくにルーフラックは気軽に買い替えられるモノではないため、安価な製品は避けた方が賢明だ。

エー・クロスが“軽い・強い・錆びない”を実現できる理由

A-x(エー・クロス)シリーズを展開するジムニー専門店「ショウワガレージ」は、ジムニーファンなら誰もが知る企業だろう。そのショウワガレージが、長年の歳月をかけて作り続けたアルミ製ルーフラックブランドがエー・クロスだ。 幾度のブラッシュアップで磨かれてきた技術が、現代の製品にしっかり息づいている。

軽量なアルミ製

A-x(エー・クロス)のルーフラックは、さまざまなサイズ展開をしており、最軽量クラスで 約6.5kg。 同サイズのスチール製であればその倍の重量の製品が多いなか、驚異的な軽さを誇る。

スタンダード Sサイズ(ジムニー ハスラー)約6.5kg

なぜ軽さが重要なのかといえば、車両の走行安定性に関わるから。
例えば、台車に背の低い荷物を載せて押すより、背の高い荷物を載せて押すほうが、曲がるときにグラッとしやすい。クルマもそれと同じで、重いものが高い位置にあるほど、曲がるときに車体が外側へ傾きやすくなるからだ。

とくにジムニーシリーズは重心が高いため、ルーフラックの重さで走行安定性が左右されやすい。この重量差はとくに効果を感じるポイント。

軽量ゆえに取り付けが容易であるメリットもある。

強固なリンクル塗装

A-x(エー・クロス)ルーフラックは、一般的な塗装とはまったく違うリンクル塗装が施されている。これは結晶塗装の一種で、表面がザラッとした独特の質感を持つ、表面に細かなシワ状の凹凸を作る特殊な塗装。ルーフラックのように、荷物を載せたり、アウトドア用品が触れたりするパーツでは、この独特の凹凸がメリットになる。

まず、ツルッとした塗装に比べて、細かなキズや擦れが目立ちにくい。キャンプ道具や収納ボックス、脚立などを載せるルーフラックは、どうしても荷物との接触が起こりやすい。そのため、多少の使用感が出ても目立ちにくい結晶塗装は、実用パーツとの相性がよい。

また、表面に立体感があるため、見た目にも無骨でタフな印象を与えられるのもメリット。ルーフラックは機能パーツであると同時に、クルマの雰囲気を大きく変えるカスタムパーツでもある。結晶塗装なら、アウトドア系のカスタムに似合う質感を演出しやすい。

しかもリンクル塗装は塗膜が厚く、剥がれにくい利点があるため、ルーフラックに最適な塗装なのだ。

ボルト・ナット・ワッシャーまでステンレスを採用

ルーフラック本体の素材は気にしても、取り付けパーツは意外と見落としがち。細かい部分だが、実はここに大きな意味がある。

アルミとスチールなど、異なる金属が直接触れていると、その接触部分からサビや腐食が進みやすくなることがある。これは「異種金属接触腐食」と呼ばれる現象で、雨水や湿気が加わることで起こりやすくなる。

特にルーフラックのように屋外で使うパーツは、水分にさらされる時間が長い。そのため、金属同士が直接触れる部分や、ボルトまわりの処理が不十分だと、見えないところからサビが進行する場合があるのだ。

A-x(エー・クロス)は締結用の付属金具すべてに錆びにくいステンレス製を採用。 長く使うことを前提にした設計としている。

風切り音を抑えるスポイラー形状

ルーフラックで意外と気になるのが風切り音。 高速道路の巡航時などにこの音が発生する製品は意外と多い。

そもそもルーフラックは車体の高い位置で風を受けるため、形状によっては空気の流れが乱れ、風切り音が発生しやすいからだ。とくに角ばったバーや隙間の多い構造では「ヒュー」「ゴー」という音が出やすく、高速走行時には車内でも耳障りに感じることがある。

長距離移動では疲れの原因にもなるため、静粛性を重視するなら、風の流れを考えた形状かどうかも重要なポイント。

A-x(エー・クロス)はここにも手を抜かず、 スポイラー形状で空気の流れを整える設計 を採用。不快な風切り音を極力抑えつつ、荷物を積んだときの荷物への風の当たりかたも多少なりともマイルドにしてくれる。

ルーフラックと車体のすぐれたフィット感

A-x(エー・クロス)ルーフラックは、大きく分けて2つのタイプを展開している。

汎用ベースキャリアを使用して取り付ける「スタンダードタイプ」
ベースキャリア不要でレインガーター部に専用フットステーで固定をする「フット付きタイプ」だ。

下記の車種には、最適なサイズの「フット付きタイプ」をラインナップ。車体とのすぐれたフィット感を実現している。

  • ジムニー
  • ジムニーシエラ
  • ジムニーノマド
  • ハイエース
  • エブリイ
  • N-VAN
ジムニーノマド
ルーフラック フット付 LL
ジムニー
ルーフラック フット付 Lワイド

どこか「取ってつけた感」が残るノーブランドの汎用品とは違って、車種ごとに最適化された形状のため、取り付け後の収まりも美しい。

ジムニーシエラ
ルーフラック フット付 Lワイド
エブリィワゴン
ルーフラック フット付 ハイルーフ LL
ハイエース
ルーフラック フット付 Lスーパーワイド

製品仕様

エー・クロスには汎用ベースキャリアを使用して取り付ける「スタンダードタイプ」と、今回紹介したベースキャリア不要の「フット付きタイプ」の2種類を展開している。

フット付きタイプはロールーフモデルのほか、ハイルーフ車に対応した足長ステー付きモデルも選択可能だ。(★:ハイルーフ設定あり。N-VAN用はM、Lにハイルーフ設定あり)

サイズ重量長さ×幅×高さ内寸税込価格
M10.5kg140cm×105cm×13cm110cm×97cm6万1,600円
Mスーパーワイド★11.4kg140cm×125cm×13cm110cm×117cm6万8,200円~
MLスーパーワイド13.0kg150cm×140cm×13cm120cm×132cm8万3,600円
Lワイド★14.2kg170cm×125cm×13cm140cm×117cm8万5,800円~
Lスーパーワイド15.4kg170cm×140cm×13cm140cm×132cm8万8,000円
LL★17.8kg200cm×125cm×13cm169cm×117cm9万8,450円~

【フット付きタイプ】

Mスーパーワイド
Lワイド
LL
Lスーパーワイド

【フット付きタイプ ハイルーフ】

ハイルーフ Mスーパーワイド
ハイルーフ Lワイド
ハイルーフLL

まとめ:最初の一台にA-x(エー・クロス)を選ぶワケ

ルーフラックは、買ってからの満足度に差が出やすいパーツだ。 安さだけで選ぶと、重さ・錆・風切り音・収まりの悪さなど、 あとから気になるポイントが次々と出てくる。

A-x(エー・クロス)は違う。 軽く、強く、錆びず、専用設計でフィット感もいい。 ショウワガレージが長い歴史の中で磨き上げた、実用品としての完成度があり「使うほど良さがわかるラック」なのだ。

安さに飛びつかず、初めから信頼できる製品を選ぶ。 数あるカスタムパーツの中で、ルーフラックはその点をとくに重視すべきアイテムだといえるだろう。

(編集協力:株式会社ショウワクリエイト)

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