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新型シビックRS、スポーティさの真価は?SNSで熱い議論が展開中!?

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ホンダの新型シビックRSは、スポーツ性能と日常使いの快適さを兼ね備えたプレミアムコンパクトカーとして2024年9月13日に発売されました。

新型シビックRSは、デザインや性能、機能性がすべて強化されていることから、SNS上でも大きな注目を集めています。

今回は、この新型シビックRSについてのSNSでの反響・ユーザーの声をまとめ、どのような点が評価されているのか掘り下げてみましょう。

目次

精悍さ際立つフロントフェイス、スポーツ感あふれる新たな魅力!

新型シビックRSのスポーティーで洗練されたデザインについて、SNSでは多くのユーザーから「RSのデザインは洗練されている!」と高評価の声が多く寄せられていました。

特に、低重心でワイドなフロントフェイスやLEDヘッドライトの鋭い造形がスポーツカーの雰囲気を醸し出しており、支持されています。「迫力が増した」「精悍になったね」といった声が目立ち、一般的なセダンのイメージを覆した点が評価されているようです。

他にも、RS専用のブラック加飾やスポーティーなデザインが高く評価されており、「RSのエンブレムがかっこいい!」と細部にわたるデザインの魅力を語る投稿も多く見られました。

魂を揺さぶる1.5L VTECターボ!操る楽しさがここにある?

またエンジン性能や走行中のパフォーマンスについても、高評価の声が際立っています。

もっとも評価されているのが、VTECターボエンジンの性能について。ユーザーの間では、「低回転からしっかりとしたトルクが出る1.5Lエンジンのおかげで、街乗りでも快適に扱える」と好評です。

また、「ターボラグを感じさせないスムーズな加速性能に驚く!」との声もあがっており、スポーティな走りと日常的な使いやすさを兼ね備えている点が高く評価されています。

MT専用車としての登場に対し、「MTのみの設定は、この時代としてはなかなか大胆!」といった驚きの声が上がっています。そして新設定された6速MTに関して、「シフトフィールが素晴らしい」「小気味よい操作感でドライブが楽しくなる」といった声が多数。

しかし、現在の自動車市場ではオートマチックトランスミッション(AT)が主流であり、MT車は希少な存在となっているため、MTにこだわるユーザーからは歓迎の声が多く見られました。

また、「RSにはレブマッチが付いているし、MTが久しぶりという人も手を出しやすい」という声もあり、レブマッチシステムの搭載がMT初心者にも配慮された設計であると賞賛されています。

さらに、シャシーのチューニングについても、「カーブでの安定感が凄い!」「ストリートだけでなく峠道でも存分に楽しめる」との意見が寄せられています。サスペンションの硬さとボディ剛性のバランスが絶妙であり、安心して高いパフォーマンスを引き出せる仕上がりとかなりの高評価でした。

しかし、一方で、「RSと名乗るくらいならもっと尖ったパフォーマンスが欲しかった」「もっと刺激的なエンジンサウンドの方が好ましい」など、スポーツグレードとしての物足りなさを感じるユーザーも少なくありません。

スポーティなだけじゃない! 高効率エンジンと燃費性能が意外な魅力!

新型シビックRSの室内の広さや使い勝手については、賛否が分かれていました。

まず室内の広さに関しては、全長4,580mm、全幅1,800mmと堂々としたサイズ感により「室内空間の余裕を生んでいる」との意見が多く見られます。また、後席の広さも確保されていることから「大人4人乗っても窮屈さを感じない!」と長距離ドライブでも快適であると声が上がっていました。

さらに、RSグレードならではの専用装備が利便性を向上させているとの指摘もあり、広い荷室空間や折り畳み可能となった後部座席が評価ポイントとなっているようです。

一方で、「現行シビックは大型化しすぎ。もう少しシェイプアップできないものか」といったボディサイズに関する声が見られました。

初代シビックに比べ、現行モデルは全長が大きくなっており、取り回しのしやすさを求めるユーザーからは小型化を望む声が上がっています。また、「廉価グレード『LX』のMTは割安で良かったのですが、RS追加と引き換えに無くなってしまい残念です」との指摘もあり、従来のMT設定が廃止されたことを惜しむ声もありました。 

さらに、「タイプRでは全幅が大きすぎるし4人乗りなのに対し、RSは幅が狭いし5人乗れるのでちょうど良いモデルになっている」との意見もあり、シビックタイプRとの比較で新型RSの実用性を評価する声も。

タイプRは高性能ですが、ボディサイズや乗車定員に制約があるため、RSのバランスの良さが支持されているようです。

このように新型ホンダシビックRSは、デザイン、性能、実用性、価格のバランスが取れた車として、多くのSNSユーザーから全体的に高い評価を受けていることがわかりました。

こうしたSNS上の盛り上がりが示すように、シビックRSは単なる乗り物の域を超え、多くの人々のライフスタイルにインスピレーションを与える存在となっています。

今後、ハイブリッドモデルの登場やさらなる技術革新が期待されており、ますます話題になることは間違いありません。SNS上でシビックRSに対するポジティブな反響がこれほどまでに広がったことは、ホンダの成功と言えるでしょう。

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