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これが国産セダンの到達点…アコード新グレードの“白内装”が放つ圧倒的プレミアム感とは?

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2025年3月、ホンダは「アコード」に新たなグレード「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」を追加設定したと発表しました。

アコードといえば、上質な走りと快適性を高次元で両立したセダンです。

国内外でも人気が高く、SNSでは新型グレードに対して多くの投稿がみられます。

どのような声が集まっているのか、詳しくみていきましょう。

目次

新グレードの魅力はインテリアにあり? ホワイト内装追加で高級感がさらにアップ

新グレード「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」は、インテリアにおいて現行「e:HEV」モデルからの進化が見られます。

たとえば、現行モデルのインテリアカラーは艶やかなピアノブラックを採用しています。

一方、新グレードではピアノブラックに加えて、ホワイトが追加されました。

いずれも高級感を演出するカラーではあるものの、ホワイトは上質さにさらに磨きがかかっているように感じられます。

インテリアカラーが追加されたことに対し、SNSでは「デザインがあんまり好きになれないな」という声が見受けられました。

しかし、それ以上に「内装の色、変わってる?かっこいい!」「白内装好きだから嬉しい」「これは間違いなく人気が出そう!内装のカラーといい、装備類と良い充分に海外メーカーに引けをとらないと思う」など好意的な意見が多くみられ、好評を博していることがうかがえます。

そして、「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」のエクステリアは、現行モデルとの大きな差異はみられないようです。

つまり、言い換えれば先進性を感じさせるシャープなフロントフェースは共通しているといえます。

エクステリアについては、「あんまり変わってないみたいだけど、白内装も追加されたし新型アコード普通にかっこいいかも」という声がみられました。

次世代の安心感へ 「Honda SENSING 360+」がもたらす安全性能

そして、「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」最大の特徴は、「Honda SENSING 360+」が搭載されたことです。

これは、360度センシング技術に加えて、渋滞時ハンズオフ機能付きのアダプティブクルーズコントロールなどを組み合わせた、高度な運転支援システムです。

従来の「Honda SENSING」では前方監視が中心でしたが、360+では交差点での出会い頭事故や右左折時の歩行者・自転車との接触といった場面にも、対応力が強化されているとされています。

さらに、ドライバーモニタリングカメラによる体調変化の検知や、異常時の車線内停車支援など、万一の事態にも備えた機能が備わっているとされています。

現行モデルのe:HEVでも、基本的な安全装備は充実していました。

しかし、360+ではその枠を超えた次世代型のサポートが可能となっており、先進技術を通じて、より広範囲で状況を把握し、運転の安心感を高める構成になっているといえそうです。

SNSでは、「360からどれくらい進化してるのか気になる。早く乗ってみたい!」「ハンズオフいいね」「360+、普通のモデルにも早く搭載してほしい」など、360+の性能に注目が集まっている投稿が多く見受けられました。

一方で、「アメリカでは大衆車でも、日本で高級車として販売するなら、快適装備は一通り搭載してほしいかも」「便利だけど、高くなりそう。手が届かなそうだな」など、価格に不安を抱く声も少なくないようです。

スマホいらずの快適操作 アコードに受け継がれるGoogle搭載の魅力と評価

アコードといえば、国内のホンダ車として初めて、Googleをビルトインで搭載したモデルとして注目を集めたモデルでもあります。

Google搭載により、「Google マップ」や「Google アシスタント」、「Google Play」などのサービスが直接利用できます。

つまり、目的地の検索や音楽の再生、天気の確認などを話しかけるだけで操作できるため、運転中の利便性が向上することは、言うまでもありません。

さらに、アプリのアップデートや機能追加もオンラインでおこなえるため、常に最新の機能が保たれるという利点もあるとされています。

そして、新グレード「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」にも、このGoogle搭載機能が継承されている模様です。

Googleの搭載について、SNSでは「OK Google、目的地を〇〇に設定とかがスマホ接続なしでできるの便利」といった声のほか、「使い勝手はイマイチかも」など、賛否両論のようでした。

このように、新グレード「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」は大きな注目を集めていることがわかります。

上質な走りと先進装備を融合させたアコードだけに、その進化を早く体感したいと感じる人も多いようです。

なお、発売は初夏と案内されており、正確な日付や価格はまだ公表されていません。

しかし、一般的に初夏とは5月初旬から6月初旬を指す場合が多いとされているため、実際の発売時期はそう遠くないと考えられます。

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