マツダ株式会社は、コンパクトSUV「MAZDA CX-3」の機種体系を見直し、ガソリンモデル「15S Urban Dresser Ⅱ」とディーゼルモデル「XD Vivid Monotone Ⅱ」の2機種に集約した新ラインアップを発表した。
今回の機種体系変更では、アダプティブ・LED・ヘッドライトやUVカットガラスの標準装備化など、装備の見直しによって魅力を高め、12月下旬からの販売開始に向けて予約受注を開始している。日常に寄り添う洗練されたモデルとして、さらなる進化を遂げた同モデルとともに、より快適なカーライフを楽しんでみてはいかがだろうか。
マツダ、「MAZDA CX-3」の機種体系を変更
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、コンパクトSUV「MAZDA CX-3(マツダ シーエックススリー)」の機種体系を変更し、全国のマツダ販売店を通じて本日から予約受注を開始します。販売開始は、12月下旬を予定しています。


「MAZDA CX-3」は、上質かつスタイリッシュなデザインと走り、あらゆる場面での使いやすさを追求したサイズとパッケージが魅力のコンパクトSUVです。
今回の機種体系変更では、お客さまからご好評いただいている装備を追加し、より選びやすいラインナップとするため、ガソリンモデル「15S Urban Dresser Ⅱ(イチゴーエス アーバン ドレッサー ツー)」とディーゼルモデル「XD Vivid Monotone Ⅱ(クロスディー ビビッド モノトーン ツー)」の2種類に集約いたしました。
マツダは、2030年に向け、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指してまいります。
■ 「MAZDA CX-3」新機種体系の概要
1)ガソリンモデル「15S Urban Dresser Ⅱ」
・人気装備である「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」および「自動防眩ルームミラー」を標準装備化。
・「15S Touring」「15S Vivid Monotone」の廃止。
2)ディーゼルモデル「XD Vivid Monotone Ⅱ」
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)およびIRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)を新たに採用。
・ステアリングシフトスイッチ、LEDフロントフォグランプ、運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能を廃止。
・「XD Touring」の廃止。
●MAZDA CX-3に関する情報サイト:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
●価格などの詳細はこちらでご確認ください:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/
リリース提供元:マツダ株式会社








