モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。
WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。
今回の撮影会場は、MOONEYES(ムーンアイズ)が主催するカスタムカーイベント「37th MOONEYES Street Car Nationals®」です。2025年5月11日に東京・お台場の青海駐車場で開催され、1万人以上が来場し、集まったカスタムカーは1,100台! スワップミートやピンストライプのデモンストレーションのほか、アメリカンフードなども楽しめる一日限りの祭典となりました。
それでは大盛況の会場で出会ったオーナーたちの、個性的なカスタム車両を紹介していきましょう!





オーナーのプロフィール

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。
現在の愛車を購入した理由は?

「サーフィン、キャンプなどに使うクルマが欲しかったから」
愛車のカスタムを始めたキッカケは?
「アウトドアで使いやすくするため」
カスタムの方向性は? 重視していることは?
「走破性と扱いやすさ」
お気に入りのカスタムポイントは?
内装




ペンドルトン製シートカバー、ダッシュボードマット
アルミペダル、MOONEYES製フロアマット
足まわり

ホーシングを逆付けして車高を6インチアップ
ホイール:Jクルーザー純正鉄ホイール
タイヤ:BFグッドリッチ マッドテレーン

周囲から反応が大きかったカスタムポイントは?
「リフトアップ」
「MOONEYES Street Car Nationals®」とは?

MOONEYES(ムーンアイズ)は1950年代、米国でDean MOON氏によって創業されて以来、アメリカンカーカルチャーを牽引し続けている企業。日本では本牧・横浜を拠点に、カスタムパーツの販売やカーイベントの主催を通じて、サザン カリフォルニア カルチャーを世界へ向けて広めています。

同社が主催する「MOONEYES Street Car Nationals®」では、さまざまな年式のカスタム車両が展示され、とくに1960~1980年代のアメリカ車が人気。
フォードやシボレー、ダッジなどのクラシックカーが多く、その一方で国内モデルも多数を占めており、これらの車両はエンジンや足まわり、外装のカスタムがほどこされ、唯一無二の個性派スタイルに仕上げられています。
イベントの目玉であるCar Showにはエントリー1,100台、ピンストライプアートは18名、スワップミートは130件と大盛り上がりでした。
毎年5月にお台場青海駐車場で開催され、回を重ねるごとに盛況を増している同イベント。
次回の「MOONEYES Street Car Nationals®」にも期待が高まります。

