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社外パーツから社外パーツへ、進化が止まらないエンドレスカスタム! トヨタ GRヤリス【みんなのクルマ】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。

撮影会場は、2025年7月に群馬県高崎市のGメッセ群馬で開催された「群馬パーツショー 2025」。


このイベントは、全国から約90社以上のパーツメーカーが集結し、展示・即売、デモカー、アウトドア系ギアやファミリー向け体験コンテンツも充実しているのが特徴で、「クルマにそこまで詳しくなくても楽しめる」ようになっています。

それでは「群馬パーツショー 2025」に来場していた各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!

目次

オーナーのプロフィール

お名前:Bogo
年齢:50代
車両名:トヨタ・GRヤリス
型式:GXPA16
主な使用シーン:ドライブ
年式:2022年
所有歴:4年
総走行距離:22000km
年間走行距離:3000㎞以上5000㎞未満km

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

現在の愛車を購入するに至った理由、その際に購入車両の候補として考えていた車両は? 最終的に購入を決めたポイントは?

「四駆ターボ マニュアルを乗りたかった為」と性能面をしっかり吟味しての購入だったようだ。

現在の愛車の一つ前に乗っていた車両は?

Nissan Cube。「(その前のクルマが)事故で廃車になり、Cubeを選びました。」

愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は?

「加速感」とただ一言! いかに魅力的な加速をするかが伺える。

最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは?

1度 自分の好きな様に作ってみたい思いがあった。「金が続く限り」と爆笑していた。
(新車の)納車時からカスタムが施され、ノーマルには乗っていないそうだ。写真だけ送られてきて、すぐにカスタムへと入ってしまったとのこと。

カスタムの方向性は? 重視していることは?

「出来るだけ 好きな物を選ぶ事」がポイント。感性の赴くままにカスタマイズされている。

お気に入りのカスタムポイントはここ!

外装

カラーリングはフルラッピングで仕上げられている。
ボンネット:luck カーボン
フェンダー:海外製カーボン
リアウイング:VOLTEXカーボン
フロントスポイラー:Kp-style
リアゲートスポイラー:GARAGE VARY 

当初はTOM’Sで統一されていたそうだが、そこから感性に任せてさらにパーツを変更。現在の仕様へと変貌していった。

内装

ワンオフオーディオが一番のポイントだが、カーボンを上手に使った全体の統一感と自然な仕上がりが秀逸だ。
ハンドル:ナルディ
シート:RECARO

足まわり

車高調:BLITZ
ホイール:ADVAN R6
今後、全面的に組み替えを行う予定で、すでに準備はしてあるとのこと。また登場してお披露目してもらいたいものだ。

ブレーキはローターを変更し、ノーマルのキャリパーと組み合わせ。ただしノーマルキャリパーと言っても、削って72Factory の文字を入れている。細かな部分までこだわりを詰め込んでいる。

タワーバー:TOM’S

エンジン関連

ECU:エイリアンテック
マフラー:TOM’S

エアクリーナー、インタークーラー、オイルクーラーと基本は全て抑えている。

周囲から反応の大きかったカスタムポイント

フルラッピング

これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは?

「もう、お腹いっぱいです」とのことだが、足回りとホイールとマフラーは準備してあるとのこと。実は「サーキットを走り始めたので、全部サーキット用に作り替えるというか……」と、これからの進化は今までよりも大きくなる可能性さえある。「本当はやりたくないんですけど、仲間がやれって言うんです」と楽しそうに笑った。

好きなカスタムメーカー、オススメのカスタムブランドは? 
好きな理由、オススメしたい理由。

72Factory 何でもしてくれます(笑)

群馬パーツショー2025

Gメッセ群馬に90社超のパーツメーカーが集結、最新カスタムと遊びの提案が盛りだくさん

2025年7月に群馬県高崎市の「Gメッセ群馬」にて開催された群馬パーツショー2025(通称GPS)。今年も全国から多数の来場者が集まり、クルマ好きにとっての“お祭り”のような3日間となった。

展示・即売を行うパーツメーカーは過去最多となる90社超。会場内はデモカー、パーツ、グッズ、アウトドア用品など多彩なコンテンツで埋め尽くされ、来場者たちは気になる製品に直接触れたり、メーカー担当者に話を聞いたりしながら、思い思いのクルマの楽しみ方を見つけていた。

イベント当日の詳細はこちらの記事でチェック!

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