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ミニマムサイズのシボレーC10オマージュ スズキ・ラパン(HE21S)【みんなのクルマ】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。
WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。

今回の撮影会場は、MOONEYES(ムーンアイズ)が主催するカスタムカーイベント「37th MOONEYES Street Car Nationals®」です。2025年5月11日に東京・お台場の青海駐車場で開催され、1万人以上が来場し、集まったカスタムカーは1,100台! スワップミートやピンストライプのデモンストレーションのほか、アメリカンフードなども楽しめる一日限りの祭典となりました。

それでは大盛況の会場で出会ったオーナーたちの、個性的なカスタム車両を紹介していきましょう!

目次

オーナーのプロフィール

お名前:monchi
年齢:50代
車両名:スズキ・ラパン
年式:2006年式
型式:HE21S
所有年数:5年
主な使用シーン:レジャー

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

現在の愛車を購入した理由は?

「オートサロンで見てよかったから」

愛車のカスタムを始めたキッカケは?

「他人と違ったクルマに乗りたかったから」

カスタムの方向性は? 重視していることは?

「なるべくお金をかけないこと」

お気に入りのカスタムポイントは?

外装

C10(シボレー)風グリル
ツートンカラー
ハイライダーピックアップ660キットでC10風にカスタム

C10のエンブレムをオマージュしたC660エンブレムは遊びゴコロ満載

トノカバーをオープン。内側も外装同色に抜かりなくペイント済み

内装

外装色と合わせたシートカバー

足まわり

RS-R:ローダウンサス
ホイールは複数所有していて気分に応じて履き替えている。

好きなカスタムメーカーは?

このクルマを製作してくれたBLOW

「MOONEYES Street Car Nationals®」とは?

MOONEYES(ムーンアイズ)は1950年代、米国でDean MOON氏によって創業されて以来、アメリカンカーカルチャーを牽引し続けている企業。日本では本牧・横浜を拠点に、カスタムパーツの販売やカーイベントの主催を通じて、サザン カリフォルニア カルチャーを世界へ向けて広めています。

同社が主催する「MOONEYES Street Car Nationals®」では、さまざまな年式のカスタム車両が展示され、とくに1960~1980年代のアメリカ車が人気。
フォードやシボレー、ダッジなどのクラシックカーが多く、その一方で国内モデルも多数を占めており、これらの車両はエンジンや足まわり、外装のカスタムがほどこされ、唯一無二の個性派スタイルに仕上げられています。

イベントの目玉であるCar Showにはエントリー1,100台、ピンストライプアートは18名、スワップミートは130件と大盛り上がりでした。

毎年5月にお台場青海駐車場で開催され、回を重ねるごとに盛況を増している同イベント。
次回の「MOONEYES Street Car Nationals®」にも期待が高まります。

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