株式会社ブリッツは、早稲田大学の学生フォーミュラチーム「Waseda Formula Project(WFP2025)」をスポンサードし、車両整備用工具の提供や開発設備の使用協力を通じて支援を行っている。
WFPは、「座学で学べないことを学び、学んだことを実践する」をモットーに、フォーミュラカー製作を通じて人材育成に取り組む学生団体である。同社はその挑戦を後押しし、自動車産業の未来を担う人材育成に貢献している。
学生フォーミュラ参加チーム「Waseda Formula Project」をBLITZがスポンサード 整備用工具の提供や設備使用協力を通じて支援いたします
株式会社ブリッツ(東京都西東京市代表取締役社長: 藤井修二)は、早稲田大学・理工学術院公認サークルである「Waseda Formula Project」(2025年プロジェクト、以下WFP2025)のスポンサードをいたします。
WFP2025は「座学で学べないことを学び、座学で学んだことを実践する」をモットーに、年間でのフォーミュラカーの開発を通じて「モノづくりの未来に貢献できる人材を創出する」という理念のもと精力的に活動をしています。
ブリッツでは、この活動理念に対する学生ならではのチャレンジを支援させていただくことで、近い将来に自動車産業をはじめとする日本のモノづくりの発展に貢献し、グローバルに活躍できる人材創出へ繋がると信じております。
POINT
・BLITZが早稲田大学・理工学術院公認サークル「WasedaFormula Project」をスポンサード
・学生フォーミュラ大会2025「ICVクラスTop10」の目標を達成するためのチャレンジを支援
・車両整備用の工具や機器の提供、ならびに車両開発設備の使用協力を実施
・活動支援を通じて、さらなる自動車産業等の発展に貢献できるグローバルな人材創出を期待
WFP2025は「パワフルを、意のままに。」をマシンコンセプトとして車両製作を実施、シャシ・パワートレイン・サスペンション・エアロの開発に加えて、チームマネジメントまで含めて40名弱の学生メンバーで活動しています。
この4月からは、いよいよレギュレーションに合わせて開発してきたマシンのシェイクダウンが進められ、9月に開催される学生フォーミュラ大会に向けてセッティングの見直しなどを進めていく予定です。
ブリッツではこの車両開発にあたり、整備で利用する「TORQUE WRENCH 1/2」や「RACING CROSS WRENCH」のほか、車両の温度管理のための計測器として「RACING METER SD TEMP」を提供しています。
さらに、セッティングの際に必要なる設備として、ブリッツ開発ファクトリーの施設を提供し、「BOSCH社製 3Dアライメントテスター」、「BOSCH社製サービスダイアグノーシスライン」の利用と各部調整、車両のパワー計測を行うための「MUSTANG DYNAMOMETER製シャーシダイナモテスター」の設備使用協力を行います。
この協力を通じて、WFPの長期目標である学生フォーミュラ「日本大会総合優勝」への道のりを支援するとともに、活動を通じて学生たちが今後の自動車産業の発展に貢献できる人材として活躍できることを期待しております。




お問合せ先
ブリッツサポートセンター (10:00〜17:00 月曜〜金曜)
TEL:0422-60-2277
リリース提供元:株式会社ブリッツ







