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ホンダのスポーツ活動が新たなステージへ「Honda Sports Challenge」を発表

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本田技研工業株式会社は、様々なスポーツで日本一を目指す活動を行う中、「Honda Sports Challenge」をスローガンに、新たなビジョンや方向性を発表した。同社は、F1をはじめとするモータースポーツへの取り組みから、硬式野球部に始まる「企業スポーツ」など、60年以上に渡って様々な競技で活動するとともに、大会協賛やアスリートスポンサーと幅広い領域でチャレンジを続けている。今後は、スポーツというコンテンツを通じて「挑戦」する人を増やし、あらゆる人を幸せにしていくことをビジョンとして掲げている。スポーツから刺激を受け、「挑戦」を楽しむ人や、そのための環境を育むことで、自社のスポーツ活動も新しいステージへ進んでいき、一貫性かつ持続性のある活動を行っていきたいと考えている。

目次

Hondaの企業スポーツは、新たなステージへ
「Honda Sports Challenge」

Hondaのスポーツ活動と言えば、F1などのモータースポーツを思い浮かべるかもしれません。でも、実は、野球やラグビー、陸上競技といった様々なスポーツで、頂点を目指して活動しています。2022年12月5日、Hondaは「Honda Sports Challenge」として、今後のスポーツ活動が新たなステージに入っていくことを発表。目指す未来は、どのような姿なのか。スポーツプロモーション部 部長の山口高誉に聞きました。

Honda スポーツプロモーション部部長
山口高誉(やまぐち たかよ)

立教高(現・立教新座高)では1985年夏の甲子園に出場。立教大では現在も東京六大学野球連盟の最多記録として残る満塁本塁打3本を記録し、1991年にHondaへ入社。都市対抗野球大会にも出場し、1995年に現役引退。社業に専念し、人事領域でキャリアを積み、タイや中国への駐在を経て、2022年8月より現職に就任。

スポーツを通じて、挑戦を「たのしむ」「はぐくむ」「つなげる」

Hondaはこれまで長年にわたり、スポーツに関わり続けてきました。

Hondaのスポーツ活動と言えば、真っ先に思い浮かぶのがF1をはじめとするモータースポーツへの取り組み。でも、それだけではありません。1960年に埼玉製作所で創部した、硬式野球部に始まる「企業スポーツ」においても、Hondaは60年以上に渡って様々な競技で活動するとともに、大会協賛やアスリートスポンサードなど、幅広い領域でチャレンジを続けています。

車いすマラソン
熱気球ホンダグランプリ

硬式野球部はいずれも全国大会の常連で、アマチュア野球最高峰の都市対抗野球大会でも、直近では2020年に埼玉県狭山市を拠点とするHondaが優勝し、2021年にはHonda熊本が準優勝を果たしています。

2020年の都市対抗野球大会で優勝を果たしたHonda

また、陸上競技部も今年の元日に行われたニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)で初優勝を飾り、三重ホンダヒートも国内最高峰のリーグであるJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに参戦中で、DIVISION2からDIVISION1への昇格を目指しています。

このように様々なスポーツで日本一を目指し活動していますが、スポーツを通じた「挑戦」を新たなステージへ移行すべく、この12月5日、「Honda Sports Challenge」をスローガンに、新たなビジョンや方向性を発表しました。

今後Hondaが目指すスポーツ活動の“新たなステージ”とは、どのようなものなのでしょうか。「Honda Sports Challenge」を主導するため新たに発足した、スポーツプロモーション部の部長に就任した山口に話を聞きました。

山口:スポーツには、多くの人が引き込まれる魅力があります。「Honda Sports Challenge」では、スポーツというコンテンツを通じて、「挑戦」する人を増やし、あらゆる人を幸せにしていくということをビジョンとして掲げています。選手たちには、ぜひプレーを楽しんでもらい、生き生きと挑戦する姿を見せてほしいです。そしてファンの皆様には、そうした姿に胸を熱くして頂き、勇気や希望へとつなげたいと思います。Hondaは、これまでもバイクメーカーや自動車メーカーの枠に収まらず、「そんなことできるわけがない」というような目標を掲げ、愚直にそれをやり続けて、さまざまな製品やサービスを世の中に送り出してきた会社。これほど「挑戦」という言葉が似合う会社はなかなかないのではないかと思っています。

「スポーツは、より多くの人にHondaの『挑戦』に共感してもらえる素晴らしいコンテンツ」だと話す山口

企業のスポーツ活動の歴史を振り返ると、元々は、工場の従業員に対する福利厚生や、その地域との一体感の醸成が主な目的でした。チームが勝利することで選手たちが所属する工場の従業員たちも一緒になって喜び、仕事への活力につなげる。その喜びを、選手たちはさらに糧にしていく。そして、それが地域の活性化にもつながっていく。このようなサイクルを生み出そうと、多くの企業がスポーツ活動を行っていたのです。もちろんHondaも例外ではありません。

山口:これまではそれでよかったし、Hondaのスポーツ活動はその中でもよい結果を残してきたと思っています。さらに、公式部以外にもHondaが協賛しているスポーツ大会、イベントもあります。従来はそれぞれが主体的に取り組み、それぞれの目標に向けて活動していました。これからは、その活動を上手く有機的につなげて相乗効果を生み、「挑戦」が伝播し拡大していくような仕掛けをつくりたい。スポーツから刺激を受けて、昨日までできなかったことに今日は取り組む。そんな人が増えてくれたら、幸せな人も増えていきますよね。「挑戦」を楽しむ人やそのための環境を育むことができれば、Hondaのスポーツ活動も新しいステージへ進んでいけると思います。そのために、一貫性かつ持続性のある活動を行っていきたいと思っています。

選手には常に世界一を目指してほしい

バブル崩壊後の景気の悪化などで、近年企業スポーツを取り巻く環境は順風満帆とは言えない状況が続いています。Hondaにある3つの硬式野球部が所属する日本野球連盟(JABA)を例に挙げると、バブル崩壊直後の1993年には加盟する企業チーム数が148だったのに対し、2021年4月時点では97。多くの企業チームが存続の危機に直面したことが分かります。そのような状況下で、「Honda Sports Challenge」自体が大きな「挑戦」と言えるかもしれません。

山口:いろいろな測定方法があるので、その中には企業スポーツが衰退しているようなデータもあると思います。ただ野球を見ても、新たにエンターテインメント企業が参戦するなど少し質が変わってきていると感じます。陸上競技でも、大学生の箱根駅伝の人気や男子マラソンの日本新記録が続いた影響もあって、注目が集まっています。さらに、ラグビーでは2019年のワールドカップで日本代表がベスト8に入ったこともあり、リーグ戦に参戦するどの企業も非常に力を入れている。企業におけるスポーツの価値は、近年見直されてきていると思います。

都市対抗野球大会出場26回を誇るHonda鈴鹿 硬式野球部

では「Honda Sports Challenge」によって、所属する選手へのサポート体制にも変化があるのでしょうか。

山口:Hondaの選手には、常に日本一や世界一を目指してほしいと思っています。具体的なことはまだ言えませんが、そのためのインセンティブや、技と体、競技力の向上を支える心の強化を検討しています。

スポーツというコンテンツを通じ、「挑戦」する人を増やしていくことであらゆる人を幸せにしていくというビジョンを掲げた以上、選手たちの競技への関わり方も変わっていくことが求められるのでしょうか。

Honda FC
Honda Reverta

山口:選手は純粋に競技に取り組んで結果を残すことを考えてくれればいいのですが、何のためにHondaがスポーツをしているのかということは理解してもらいたいと思っています。そして、それを見た人が触発されて、何かに挑戦してくれればいいですね。そのサイクルが生まれる環境を整備して、選手たちの挑戦の発揮度合いを高めていくという支え方ができればと思っています。

山口自身も、かつては本田技研(現・Honda)硬式野球部でプレーした選手でした。

山口:自分の実体験ですが、例えば都市対抗の本戦への出場が決まると工場の食堂に集まり、作業着姿の従業員たちの前で「頑張ります」と言ったり、市役所に挨拶に行ったりしているうちに、「社会人野球というのはこういうためにやっているのか」と肌で感じてきた部分はありました。また、現役引退後には主に人事部門にいましたので、何のために企業スポーツがあるのか、従業員の意欲やモチベーションにスポーツがどう響くのか、というところを見てきましたので、選手と企業、その両方の視点を生かしていくことができるのかな、と思っています。

「最近の選手はセカンドキャリアを大切にしているので、その風潮にも寄り添っていければ」と山口

「Honda Sports Challenge」では、従来のHondaファン、スポーツファンだけではなく、これまでそのどちらにもなじみの薄かった層にもHondaの「挑戦」に共感してもらいたいと考えています。

山口:特にミレニアル世代やZ世代といった若い世代にもアプローチしていきたいですね。そのためには、これまで関わってこなかったスポーツも視野に入れていきたいと思っています。

スケートボードやスノーボードでは、10代の若い日本人選手がオリンピックでもメダルを獲得しています。

山口:若い人たちにも共感を持ってもらえるスポーツというものをしっかり研究していきたいですね。ただ、野球やラグビー、陸上競技といった既存のスポーツもプロモーション次第では若い世代にももっと好きになってもらえるポテンシャルはありますよね。

リーグ戦に挑む三重ホンダヒートと連覇が懸かった陸上競技部

「Honda Sports Challenge」によって、新たなステージへ歩みを進めるHondaのスポーツ活動。まずは、12月17日(土)からJAPAN RUGBY LEAGUE ONEが開幕し、DIVISION1への昇格を目指す三重ホンダヒートの戦いが始まります。

日本一に向け、まずはDIVISION1への昇格を目指す三重ホンダヒート

その次には、2023年1月1日(日・祝)、連覇を狙って陸上競技部がニューイヤー駅伝に出場します。

男子マラソン元日本記録保持者の設楽悠太主将を筆頭に、2021年に行われた東京オリンピック男子1万mに出場した伊藤達彦選手や、男子3000m障害で東京オリンピックと2022年のオレゴン世界選手権に出場した青木涼真選手など、世界を舞台に活躍する選手たちが元日の上州路を駆け抜けます。

ニューイヤー駅伝連覇を目指す陸上競技部

山口:選手たちには挑戦を楽しんでもらい、私たちはそれを育み、つなげていきます。そうして、より多くの人々にHondaの挑戦に共感してもらえれば。Hondaが関与するスポーツというコンテンツを通して挑戦する人を増やすことで、あらゆる人を幸せにするというビジョン自体が、これまでにない「挑戦」なのです。

Hondaの新たな挑戦「Honda Sports Challenge」から目が離せません。

リリース提供元:本田技研工業株式会社

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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