ドゥカティ DIAVELの車種プロフィール

今回紹介する「DIAVEL」は、2011年の6月から販売された、ロー&ロングのマッスルクルーザーだ。ドゥカティとしてはめずらしいスタイルのモデルでありながら、ドゥカティならではの水冷L型ツインを搭載し、スーパースポーツ顔負けのパワフルなスポーツライディングを実現している。2019年にモデルチェンジを受け、ディアベル1260へと名称を改めた。
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バイクインプレ
車両の特徴

車体サイズは全長が2257ミリ、全幅860ミリ、全高1192ミリ、シート高750ミリ、ホイールベースは1590ミリで、車両重量は210kgとなっている。
キャスター角は28度とやや立てられ、現代的なハンドリングを実現。タイヤサイズはフロントが120/70-17インチ、リアが240/45-17インチ。チューブレスタイヤを装着している。

エンジンは水冷4ストロークDOHC4バルブのL型2気筒。ボアストロークは106ミリ×67.9ミリ。圧縮比は11.5で最高出力は112馬力/6750回転、最大トルクは11.6Nm/6750回転。
燃料供給は三菱電機製電子制御燃料噴射・ミクニ製電子制御楕円形スロットルボディ・ライドバイワイヤシステムでトランスミッションは6速仕様だ。
メーターはハンドルマウントのメインメーターに、タンク上にサブメーターも装備。左グリップにあるスイッチで、走行モードやDTC、ラップタイムなどを操作できる。カラー液晶となったことで視認性が向上。


フロントの足回りは専用設計の成立タイプのテレスコピックフロントフォーク、リアはオーソドックスなスイングアームとツインショックの組み合わせになっている。
走り

クルーザーとは全く違うポジションは、ネイキッドバイクのポジションやシート高をぐっと低くしたようなポジションに近く、ハンドルバーを使う手も非常に自然で、乗り心地も良い。高速道路を流していても疲れが溜まることは非常に少ない。
エンジンはムルティストラーダ1200にも使われたテスタストレッタ11°を搭載していて、スロットルを開けると、まるでシートの下をドコドコと蹴り上げられてるようなエンジンの鼓動感と加速力はクルーザーらしい力強さが感じられる楽しいエンジンとなっている。

このDIAVELのサイレンサーは日本仕様となり、本国仕様よりも騒音規制の関係で10センチほど長くなっているが、音量・音質ともに十分だ。
Uターンや市街地などの低速走行から高速道路まで、どんな速度域であってもハンドリングが安定していてとても運転しやすい。ブレーキもスーパースポーツに劣らない制動力を発揮し、バイクを操る楽しさを存分に味わえるモデルと言えよう。
※当記事は動画「MOTO BASIC」協力のもと、モトメガネが編集構成した記事となります
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