「オフロードを走ってみたい。でも、なんだか難しそう……」
そんなライダーにこそ参加してほしいイベントが、この夏も浅間にやってくる!
モータリストが開催する「アサマ・スクランブラー・ミーティング2026」が、2026年8月29日(土)・30日(日)の2日間、群馬県吾妻郡のアサマレースウェイで開催される。参加チケットは現在、モータリストのWEBショップで受付中だ。
名前だけを見ると「スクランブラーに乗っている人のイベント?」「オフロードが上手い人じゃないと楽しめない?」と思ってしまうかもしれない。
でも実は、まったく逆。モータリストが一番参加してほしいと考えているのは、「まだオフロードを走ったことがない」というライダーなのだ。

オフロード未経験者こそ主役! フラットダートで土の上を走ってみよう
アサマ・スクランブラー・ミーティングの大きな魅力が、会場となるアサマレースウェイだ。基本となる外周コースは大きな凹凸の少ないフラットダート。さらにビギナーが練習しやすい広場なども用意され、自分のスキルに合わせて土の上を走ることができる。
「ダートって、タイヤが滑りそうで怖い」
「立って乗ったほうがいいの?」
「ブレーキはどうやって掛ける?」
初めてなら、分からなくて当たり前。
アサマ・スクランブラー・ミーティング2026では、オフロード走行の経験豊富なベテランがビギナーに向けて丁寧にレクチャーする。いきなり難しいコースを攻略するのではなく、走りやすいフラットダートを使って土の上を走る感覚を楽しめるのがポイントだ。
「年に一度、アサマで土の上を走るくらいがちょうどいい」という楽しみ方だって、もちろんアリ。
上手く走ることより、まずは土の上でバイクを走らせて笑顔になること。そんなユルさも、このイベントの魅力なのだ。

2日間ダートを走り放題! キャンプにBBQ、コマ図ラリーまで楽しめる

もちろん、楽しみはフラットダートだけではない。
2日間のフリーライドをはじめ、モータリスト取扱車両の試乗会、キャンプ、BBQ、コマ図ラリー、ジェラートを食べに行くツアー、バイク用品やアウトドア用品のアウトレットセールなど、バイクを中心にしたさまざまな遊びが予定されている。

過去の開催でも、コマ図を使ったツーリングや周辺ツーリング、試乗会、BBQ、キャンプ、アウトレットセールなどが行われており、単に「コースを走るだけ」のイベントではないのがアサマ・スクランブラー・ミーティングの特徴だ。

決められたプログラムを次々こなすのではなく、自分の好きなペースでバイク遊びを満喫できる2日間なのである。

ところで「スクランブラー」って、どんなバイク?

イベント名にも入っている「スクランブラー」。
最近ではひとつのバイクカテゴリーとして定着しているが、「どんなバイクなのか、実はよく分からない」という人もいるのではないだろうか。
スクランブラーのルーツをたどると、まだ現在のような本格的なオフロードバイクが存在していなかった時代に行き着く。

当時はロードバイクをベースに、未舗装路を走りやすくするため幅広いハンドルやブロックパターンのタイヤ、路面とのクリアランスを確保しやすいマフラーなどを装着。舗装路だけでなく未舗装路でも遊べるようにしたマシンが、スクランブラーの原点だ。
つまりスクランブラーの魅力は、ひと言で表すなら「走る場所を限定しないこと」。
街を走って、ワインディングを楽しみ、その先に未舗装路を見つけたらちょっと入ってみる。
オンロードとオフロードの境界をあまり意識せず、「面白そうな道があったから行ってみよう」と思える自由さこそ、スクランブラーらしさなのである。

“見た目だけ”じゃない本格スクランブラー「FANTIC CABALLERO」



そんなスクランブラー本来の楽しさを追求しているのが、モータリストが取り扱うイタリアのブランド「FANTIC(ファンティック)」のCABALLERO(キャバレロ)シリーズだ。
ファンティックの歴史は古く、1968年にイタリアで創業。翌1969年には、現在のキャバレロにつながるスクランブラーモデル「キャバレロ クロス50」を発表している。
現在のキャバレロも、クラシカルなスクランブラースタイルをまとっているだけのバイクではない。

舗装路で気持ちよく走れる軽快さを持ちながら、未舗装路でもしっかり遊べる車体を作り込んでいるのが特徴。現行のキャバレロ スクランブラー500は2025年にフルモデルチェンジし、463ccの単気筒エンジンや前後150mmストロークのサスペンションを備えながら、車両重量は150kg(ガソリン抜き)に抑えられている。
街を走ってカッコいい。
ワインディングを走って楽しい。
そして、そのままダートにも入っていける。
まさにスクランブラーというカテゴリーの面白さを体感できる1台なのだ。
アサマ・スクランブラー・ミーティングではモータリスト取扱車両の試乗会も予定されているので、「スクランブラーって実際どんな走りをするんだろう?」という人にとっても、実際に触れてみる絶好のチャンスになりそうだ。
キャバレロじゃなくてもOK! 「ちょっと行ってみよう」で参加していい
アサマ・スクランブラー・ミーティングは、キャバレロオーナーだけのイベントではない。

モータリスト取扱車両のオーナー向けだけでなく、他ブランドの車両で参加するための1DAY/2DAYチケットが用意されている。参加可能な車両には規定があるため、自分の愛車で参加できるか分からない場合は事前に確認しておこう。

過去のイベントでも、キャバレロだけでなくGB、FTR、KLX、テネレ、VT、400X、セローなど、さまざまな車両が参加対象として挙げられている。主催するモータリスト自身も「初心者が主役」と明記しているイベントだ。
だから、「オフロードバイクを持っていないから……」「ダート経験ゼロだから……」と、最初から諦める必要はない。
むしろ、「一度くらい土の上を走ってみたい」くらいの人にこそ来てほしいイベントなのである。
この夏、“初めてのオフロード”をアサマで!

舗装路では味わえないタイヤの感触。少しバイクが滑ったときのドキドキ。上手く曲がれたときの嬉しさ。そして、走り終わったあとにバイクを見ると付いている、ちょっとした土汚れ。
オフロードには、普段のツーリングとはまったく違うバイクの楽しさがある。だからといって、いきなり本格的な林道や難しいオフロードコースへ行く必要はない。

走りやすいフラットダートがあり、経験者に教えてもらえて、自分のペースで楽しめるアサマ・スクランブラー・ミーティングなら、最初の一歩にはピッタリだ。
オフロードにハマるかどうかは、走ってみてから考えればいい。まずは気軽にアサマへ遊びに行ってみよう!
アサマ・スクランブラー・ミーティング2026

開催日: 2026年8月29日(土)・30日(日)
会場: アサマレースウェイ(群馬県吾妻郡)
参加申込: モータリストWEBショップにて参加チケット販売中
主な予定: フラットダート・フリーライド/オフロード走行レクチャー/モータリスト車両試乗会/キャンプ/BBQ/コマ図ラリー/ジェラートツアー/バイク・アウトドア用品アウトレットセールなど
WEBショップ:https://motorists.base.shop/
FANTIC キャバレロ 公式サイト:https://caballero.jp/
※参加可能車両やチケット区分、各プログラムの詳細・最新情報はモータリストWEBショップでご確認ください。








