ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社は、リアブレーキパイプの不具合により、対象4車種計1,285台のリコールを国土交通省へ届け出たと発表した。
対象は、「ストリートボブ」「ローライダーST」「ローライダーS」「ヘリテイジクラシック」の4車種で、製作期間は2024年12月10日から2026年2月23日まで。リアブレーキパイプとボディコントロールモジュール(BCM)の間隔が不足し、走行時の振動でパイプが摩耗・損傷するおそれがあり、最悪の場合はブレーキフルード漏れによってリアブレーキの制動力が低下する可能性がある。同社は全車両でBCMキャディを対策品へ交換し、固定クリップを追加するほか、ブレーキパイプに損傷が確認された車両は新品へ交換する対応を実施する。
ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社がリコールを発表
ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社は、輸入/販売するハーレーダビッドソンに関する次のリコールについて、2026年7 月31日(金)に国土交通省へ届出しました。
リコール届出番号:外―4222
対象車種: ハーレーダビッドソン 4車種
(モデル詳細は別紙参照|製作期間の全体範囲 令和6年12月10日~令和8年2月23日)
対象台数: 計1285台
不具合部位: リアブレーキパイプ
リコール事由: リアブレーキパイプにおいて、設計検討が不十分なため、ボディコントロールモジュール(BCM)との間隙が不足し、干渉しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、走行振動等でブレーキパイプが摩耗して損傷し、最悪の場合、ブレーキフルードが漏れ、リアブレーキの制動力が低下するおそれがある。
改善措置: 全車両、BCMキャディを対策品に交換するとともに固定クリップを追加する。
なお、ブレーキパイプを点検し、損傷している場合はブレーキパイプを新品に交換する。
| 車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲および製作期間 | リコール 対象車の台数 |
| ハーレー ダビッドソン | 8BL-YJ9 | 「ストリートボブ」 | 5HD1YJ950SS025027 ~ 5HD1YJ95XTS023125 令和7年3月28日~令和8年2月23日 | 683台 |
| 8BL-STA | 「ローライダーST」 | 5HD1YXA50SS039850 ~ 5HD1YXA5XTS020711 令和7年8月4日~令和8年1月29日 | 303台 | |
| 8BL-STA | 「ローライダーS」 | 5HD1YWA50SS030236 ~ 5HD1YWA5XTS021657 令和7年5月14日~令和8年2月6日 | 227台 | |
| 8BL-YA9 | 「ヘリテイジクラシック」 | 5HD1YA957SS010122 ~ 5HD1YA954TS023718 令和6年12月10日~令和8年2月23日 | 72台 | |
| 合計 | 計1285台 |
【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
~リコール対策実施100%実現に向けて努力を続けてまいります~
ハーレーダビッドソン ジャパンのリコール対策実施は、1989年以降に公表されたすべてのリコールを対象とし、ハーレーダビッドソン正規ディーラーと連動して100%実現に向けて運動を継続しております。お客様の安全を最優先に考え、本リコールにつきましても以下の対応を実施いたします。
- 各報道関係者様へプレスリリースの発信(本状)
- 弊社ホームページでの公表(24時間常時検索可能)
- http://www.harley-davidson.co.jp/recall/inquiry.html
- リコール対象車ユーザーへハーレーダビッドソン ジャパンよりダイレクトメールを発送
- 販売店が対象者へ対策実施の為の来店を促すTELコールの実施
- 未対策車への定期的、徹底的フォローの継続 etc
リリース提供元:ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社








