メルセデス・ベンツ日本合同会社は、電気自動車「CLA with EQ Technology」と「CLA Shooting Brake with EQ Technology」を発表し、全国の正規販売店で予約受注を開始した。
同モデルは、新プラットフォーム「Mercedes-Benz Modular Architecture(MMA)」を採用した新世代EVで、日本仕様のメルセデス・ベンツとして最長となる最大771km(WLTP)の一充電航続距離を実現する。最新の第4世代MBUXと独自の「MB.OS」を搭載し、生成AIを活用したバーチャルアシスタントや新世代ナビゲーションを採用したほか、最大100kWの急速充電やV2L機能にも対応。9月には発売記念の特別仕様車「Launch Edition」の導入も予定している。
「CLA with EQ Technology」、「CLA Shooting Brake with EQ Technology」を発表
- CLA、初の電気自動車
- 140年の技術革新を現代の技術で再解釈した新世代モデル
- 新プラットフォーム「Mercedes-Benz Modular Architecture(MMA)」を採用
- 日本におけるメルセデス・ベンツの電気自動車で最長となる最大771km(WLTP)*1の一充電航続距離を実現
- 最新の第4世代MBUXと「Mercedes-Benz Operating System (MB.OS)」を搭載し、車両全体を1つのインテリジェントなエコシステムに統合
- クリーンエネルギー自動車導入促進補助金 補助額 98万円
*1: CLA 250+ with EQ Technology

メルセデス・ベンツ日本合同会社(社長 兼 CEO: ゲルティンガー 剛、本社: 千葉県千葉市)は、「CLA with EQ Technology」および、「CLA Shooting Brake with EQ Technology」を発表し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文の受け付けを開始します。また、CLA with EQ Technology、CLA Shooting Brake with EQ Technology の登場を記念した特別仕様車 「Launch Edition」の導入を9 月以降に予定しております*2。
*2: 予定のため変更の可能性があります。
CLA は「Sensual Purity(官能的純粋)」のデザイン基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減した輪郭など、シンプルな造形でありながら、流麗かつ力強さを感じさせるエクステリアデザインと、上質さと若々しさを備えたインテリアデザインを採用し、4 ドアクーペモデルとして2013 年にデビューしました。2015 年にはスタイリッシュなフォルムに優れた利便性を融合した CLA シューティングブレークを追加しました。2019 年に2 代目がデビューし、対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツユーザー エクスペリエンス)」を採用するなど多くの機能を取り入れ、2023 年にはエクステリアを刷新し常に時代の変化と共に進化してきたモデルです。
新型CLA は、ドライブトレイン、トランスミッション、プラットフォーム、サスペンション、デジタル体験までを刷新した、新しい世代のモデルです。最新のプラットフォーム「Mercedes-Benz Modular Architecture」(以下、MMA)を採用しています。
さらに、日本市場では新型 S クラスに続き、メルセデス・ベンツが自社開発したMercedes-Benz Operating System(以下、MB . OS)を採用し、最新の第 4 世代 MBUX や、Google の地図データ・交通情報と、メルセデス・ベンツ独自の UI/UXおよび車両制御を統合し新しく開発されたMBUX ナビゲーション、複数の生成AI を1 つに統合したMBUX バーチャルアシスタント*3など機能面においても大幅にアップ
デートされました。
*3: デジタルプロダクトのご利用には、各種利用約款および個人情報の取り扱いについてへの同意が必要です。
また、車両と対応するユーザーアカウントとのペアリング、および情報通信サービスへの申込が必要となります。ペアリング後初回車両ログイン時にスマートフォンアプリとの認証が必要です。デジタルプロダクトをご利用いただける期間は定められており、初回期間終了後は、当該車両向けにサービスが引き続き提供されている場合に限り、有料でサービスを更新いただけるプロダクトもございます。詳細については、メルセデス·ベンツ正規販売店にお問い合わせください。ご利用いただけるデジタルプロダクトは、変更または終了の可能性があります。あらかじめご了承ください。エンターテインメントコンテンツを含むデジタルプロダクトでは、ご利用の追加条件として、各種サービスプロバイダーとの契約および指定された関連商品の購入が別途必要となる場合があります。通信モジュールによるモバイルデータおよびモバイルネットワーク接続(含む 24 時間緊急通報サービス)が利用可能な地理的な範囲は、携帯電話会社が運営する基地局の送受信範囲に限定されます。サービスの初回有効化は、初回登録または顧客によるご使用開始のいずれか早い方から1 年以内に行う必要があります。
エクステリアデザイン
CLA with EQ Technology は、メルセデス・ベンツのデザイン思想である「Sensual Purity」を電動化とデジタル時代にふさわしく進化させ、エモーショナルでありながら高い空力特性を感じさせる、流麗でモダンなエクステリアデザインを採用しています。
伸びやかなホイールベース、低く流れるルーフライン、ショートオーバーハングが織りなすプロポーションにより、CLA ならではの美しさをさらに研ぎ澄ませました。
CLA Shooting Brake with EQ Technology は、CLA の流麗なデザインをベースに、後方へ伸びるルーフラインと広いラゲッジスペースを融合したモデルです。CLAならではのエモーショナルなデザインを保ちながら、日常使いからレジャーまで対応する高い実用性を備えています。
フロントには、メルセデス・ベンツを象徴する A シェイプのグリルを電動化時代にふさわしく再解釈。CLA with EQ Technology はイルミネーテッドメルセデス・ベンツパターンパネルとなり、142 個のLED で表現したスターパターンを採用し、ひと目でメルセデス・ベンツとわかる印象的な表情を生み出しています。
ヘッドライトおよびリアコンビネーションランプには、スリーポインテッドスターをモチーフとしたライトシグネチャーを採用しました。さらに、フレームレスドアや、シームレスドアハンドル、空力性能にも配慮したリアディフューザー形状など、機能性と造形美を融合しています。
アルミホイールは新デザインを採用しています。標準仕様では 18 インチアルミホイールを装着し、有償オプションのAMG ラインパッケージ選択時には 19 インチAMG アルミホイールを組み合わせます。空力性能にも配慮したデザインとすることで、先進的でスポーティな印象をいっそう高めています。

右:19 インチAMG アルミホイール(有償オプション:AMG ラインパッケージ選択時)
外装色は、CLA 初設定のアクアミント(ソリッド)、ジェットブラック(ソリッド)、クリアブルー(メタリック)、MANUFAKTUR アルペングレー(ソリッド)の 4 色を含む合計8 色から選択可能です。
インテリアデザイン
インテリアは、「日本庭園」に着想を得た、本質的なものだけを残すというデザイン思想のもと、複雑な造形を削ぎ落とし、象徴的なデジタルエレメントを際立たせた、ミニマルで先進的な空間へと進化しました。厳選した印象的な先進的要素を際立たせることで、このクラスに新しいラグジュアリー体験をもたらします。インテリア全幅に広がるMBUX スーパースクリーン*4、立体的に造形されたドアセンターパネル、そして前方へ伸びるセンターコンソールは、いずれも浮遊感のあるフローティングデザインを採用し、軽やかでモダンな室内空間を演出します。
MBUX スーパースクリーンは、大きなガラス面の下にディスプレイを一体的に配置し、インテリアに先進的な印象をもたらします。両端にはジェットエンジンを想起させる丸型エアアウトレットを備え、機能性と造形美を融合させています。さらに、ドアセンターパネルやセンターコンソールも浮いているように見える造形とすることで、室内全体に軽快さと奥行きのある表情を与えています。センターコンソールは 2 層構造とされ、上段には立体感のあるトリム面に加え、カップホルダーやワイヤレスチャージング機能を配置しています。
*4: 有償オプション「アドバンスドパッケージ」の装着が必須です。

※画像は欧州仕様車
全モデルに標準装備される大型パノラミックルーフは、フロントウインドウフレームから後方までシームレスに広がるセンターブレースのない一体型固定式ガラスルーフを採用しています。上方への視界を大きく確保することで、室内にいっそうの開放感と明るさをもたらすとともに、先代モデルと比べてよりゆとりのあるヘッドルームにも寄与しています。さらに、熱線を遮る合わせガラスに加え、外側に赤外線フィルム、内側にLowE コーティングを採用し、日射や熱の影響を低減しています。この設計によりローラーブラインドを不要とし、より軽やかでエアリーな室内印象につながっています。

※画像は欧州仕様車
内装色はブラック(レザーARTICO/ファブリック*5)に加え、AMG ラインパッケージ 選択時にはブラック(レザーARTICO/MICROCUT6)と、ブラック/クリーンホワイトパール(レザーARTICO/MICROCUT*6)も選択可能です。さらに、インテリアトリムは標準仕様にアンスラサイトアノダイズドルックインテリアトリムを、AMG ラインパッケージ選択時にはライトブラッシュドアルミニウムインテリアトリムを組み合わせます。
*5: 前席及び後席左右のシート座面中央とバックレスト中央部分がファブリック、その他の部分が人工皮革になります。
*6: 前席及び後席左右のシート座面中央とバックレスト中央部分がスエード調のファブリック、その他の部分が人工皮革になります。
MB.OS と第4 世代MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)
メルセデス・ベンツが自社開発したオペレーティングシステム「MB.OS」を採用しています。MB.OS は、車両に深く統合されたチップ・トゥ・クラウドアーキテクチャにより、インフォテインメント、運転支援、ボディ&コンフォート、ドライブ&チャージングの各領域を統合的に制御します。MB.OS を支える高性能コンピューターのうち、自動運転・運転支援を担うコンピューターは、最大254 兆回/秒の演算処理が可能。高度な運転支援機能を支える高い演算性能を備えています。さらに、メルセデス・ベンツインテリジェントクラウドに接続された車両システムにより、運転支援機能を含む主要な車両ソフトウェアを OTA(Over-the-Air)で継続的にアップデートすることが可能です。第4 世代MBUX は、このMB.OS 上で作動するメルセデス・ベンツ最新のインフォテインメントシステムです。人と車両とのより直感的でパーソナライズされたインタラクションを実現します。新しい UI/UX コンセプトのもと、必要な情報へよりスムーズにアクセスできる操作性を追求し、新しいデジタル体験をもたらします。
複数のAIを1つのシステムに統合した新しいMBUXバーチャルアシスタント*7は、 友人との会話のようなコミュニケーション可能にし、会話の文脈を保持する短期 記憶機能も備えています。ChatGPT や Microsoft Bing の検索に基づく情報 検索をサポートするとともに、Google Gemini との連携により、ナビゲーションや 興味のある場所などに関する詳細を音声操作によりユーザーに提供できます。 これにより、自然な会話形式で、直感的な操作体験を提供します。 Google とメルセデス・ベンツが提携して開発した新世代のナビゲーションを採用 しています。この新しい MBUX ナビゲーション7 は、Google マップの地図データ・交通情報と、メルセデス・ベンツ独自の UI/UX を組み合わせた、メルセデス・ベンツ専用のナビゲーションです。これにより、充電に関するメルセデス・ベンツのナビゲーションサービスも統合されています。
有償オプションのMBUX スーパースクリーンは、高性能チップとUnity Game Engine によるリアルタイムグラフィックスを採用し、滑らかで先進的な表示体験を実現します。
センターディスプレイ上の進化したゼロレイヤーには、重要な情報や提案に加え、最近使用したアプリを表示します。必要な情報や操作項目を、使用頻度や走行状況に応じて画面上に分かりやすく表示することで、画面を見れば必要な操作にすぐアクセスできます。アプリグリッドでは、スマートフォンのようにアプリケーションの移動やフォルダー分けが可能で、ユーザーごとの好みに合わせて表示や操作環境をカスタマイズできます。
*7: デジタルプロダクトのご利用には、各種利用約款および個人情報の取り扱いについてへの同意が必要です。
また、車両と対応するユーザーアカウントとのペアリング、および情報通信サービスへの申込が必要となります。ペアリング後初回車両ログイン時にスマートフォンアプリとの認証が必要です。デジタルプロダクトをご利用いただける期間は定められており、初回期間終了後は、当該車両向けにサービスが引き続き提供されている場合に限り、有料でサービスを更新いただけるプロダクトもございます。詳細については、メルセデス·ベンツ正規販売店にお問い合わせください。ご利用いただけるデジタルプロダクトは、変更または終了の可能性があります。あらかじめご了承ください。エンターテインメントコンテンツを含むデジタルプロダクトでは、ご利用の追加条件として、各種サービスプロバイダーとの契約および指定された関連商品の購入が別途必要となる場合があります。通信モジュールによるモバイルデータおよびモバイルネットワーク接続(含む 24 時間緊急通報サービス)が利用可能な地理的な範囲は、携帯電話会社が運営する基地局の送受信範囲に限定されます。サービスの初回有効化は、初回登録または顧客によるご使用開始のいずれか早い方から1 年以内に行う必要があります。
直感的操作と物理操作が共存する新マルチファンクションステアリング
新しいマルチファンクションステアリングを採用しています。左右のスイッチパネルは静電容量式とし、ステアリング表面にシームレスに統合することで、最新世代のメルセデス・ベンツらしいデジタルな操作性を実現しました。一方で、リミッターやディスタンスアシスト・ディストロニックの操作にはロッカースイッチを、音量調整にはローラーを採用するなど、操作頻度の高い機能には触覚的な操作感にも配慮しています。
また、タッチ式のスイッチパネルでありながら、指先で操作位置を把握しやすいガイドを設けることで、直感的な操作性に配慮しています。さらに、操作項目を整理することで使いやすさを高め、右側にはドライバーディスプレイ内のコンテンツを操作するフィンガーナビゲーションパッドを配置しました。タッチ操作による先進性と、物理的な操作感による確実性を組み合わせることで、運転中でも必要な操作をより分かりやすく、直感的に行えるよう配慮しています。
新世代プラットフォーム Mercedes-Benz Modular Architecture (MMA)
MMA は、電気自動車を主軸に開発されながら、高効率な内燃機関モデルにも対応する柔軟性を備えた新世代のプラットフォームです。これにより、新型 CLA は電動化を中核に据えつつ、お客様の多様なニーズや市場ごとの事情に応じたパワートレイン展開を可能にしています。このプラットフォームにより、CLA with EQ Technology および CLA Shooting Brake with EQ Technology では、電気自動車として優れた効率性と長い航続距離を実現しています。ボディスタイルやパワートレインの選択肢を広げながら、メルセデス・ベンツらしい安全性、快適性、質感を一貫して提供することを目指したプラットフォームです。
電動パワートレイン
新世代の電動パワートレインを採用しています。リア・アクスルに搭載される永久磁石同期モーターは、高い効率性と静粛性を両立し、日常走行から高速走行まで、メルセデス・ベンツらしい滑らかで上質な走行体験を提供します。CLA 250+ with EQ Technology および CLA 250+ Shooting Brake with EQ Technology には、最高出力200kW の永久磁石同期モーターをリア・アクスルに搭載しています。この電動ドライブユニットはメルセデス・ベンツが自社開発したもので、VISION EQXX で培われた高効率なドライブ技術を受け継いでいます。主駆動をリア・アクスルに配置することで、優れたトラクション性能と安定した走行特性を実現するとともに、長距離走行時にはバッテリーからホイールまでの効率93%*8を実現しています。
さらに、リア・アクスルには 2 速 EV トランスミッションを採用しています。1 速は発進時や市街地走行における扱いやすさと力強い加速に寄与し、2 速は高速走行時の効率性と快適性を高めます。これにより、街中でのスムーズな走行と、長距離移動時の効率的な走行を両立しています。
一充電走行距離は、CLA 250+ with EQ Technology は WLTP で最大 771km、CLA 250+ Shooting Brake with EQ Technology は最大 755km を実現しています。
また、CLA 200 with EQ Technology は最大 525km、CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology は最大 513km の一充電走行距離を実現しています。
*8: 欧州参考値
大容量リチウムイオンバッテリーと充電
新世代の高電圧リチウムイオンバッテリーを採用しています。CLA 200 with EQ Technology および CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology には 58kWh、CLA 250+ with EQ Technology および CLA 250+ Shooting Brake with EQ Technology には、85.5kWh のバッテリーを備え、セルにはニッケル・マンガン・コバルト系の化学組成を採用しています。また、負極にはグラファイトとシリコンオキサイドを組み合わせ、従来型と比べて重量あたりのエネルギー密度を最大20%向上させるとともに、体積エネルギー密度 680Wh/L を実現しています。これにより、高効率な電動パワートレインを支える中核技術として、優れた航続距離性能と実用性に貢献しています。
CLA with EQ Technology および、CLA Shooting Brake with EQ Technology は、6.0kW*9までの交流普通充電と、最大 100kW の直流急速充電(CHAdeMO 規格)に対応しています。
*9: 日本における使用で想定される200V・30A 充電の場合
なお、直流急速充電(CHAdeMO 規格)の充電時間は以下の通りです*10。

*10: 急速充電器(CHAdeMO 規格)で電池残量10%から80%まで充電するのにかかった充電時間と、30 分での充電量です(自社調べ)。バッテリーの充電状態や温度、また充電器の設定などの諸条件によって充電制御が異なるため、必ずしもこの値を保証するものではありません。特に夏季・冬季には充電時間が長くなる場合があり、また満充電に近づくと一般的に充電電流は小さくなります。充電器の最大出力表示は設計上の最大値であり実際の充電においては最大値に到達しない場合があります。また、e-Mobility Powerネットワークに加入している急速充電器は30 分で充電が終了します。
安心のEV カーライフを支える「EQ ケア」、充電サービス 「MB.CHARGE Public」
電気自動車をより快適に、安心してお使いいただくためのプログラムとして、保証プログラム「EQケア」と公共充電サービス「MB.CHARGE Public*11」をご用意しています。
1) 新車購入から5年間または10万kmのいずれか早い方まで、一般保証修理/ 定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)/24時間ツーリング サポートが無償で提供される保証プログラム「EQケア」が適用。高電圧バッテリー は8年間または16万km以内で、サービス工場の診断機により高電圧バッテリー 残容量が70%に満たないと診断された場合の保証を付帯
2) 納車時に車載される専用の充電カード12を使用し、全国にある約27,100 口*13の提携充電器を利用可能。お申込みから1 年間は月額基本料金及び充電料金が無料
*11: 電気自動車は新車ご購入後1 年間、認定中古車ご購入後6 ヶ月間は月会費及び充電にかかる費用が無料となります。(実際に無料でサービスを受けるためには所定の手続を要しますので、利用規約をご確認ください)。今後のサービス内容に変更が生じる場合などに、無料サービス期間は最短3 ヶ月程度に短縮される可能性があります。あらかじめご了承ください。当該無料期間経過後は月会費及び充電費用は有料となります。また、「MB.CHARGE Public」のご使用には、「MB.CHARGE Public」と「デジタルプロダクト」への登録が必要です。詳しくは、メルセデス・ベンツ正規販売店にお問い合わせください。
*12: 別途お申込みが必要となります。
13: 出典:株式会社e-Mobility Power WEBサイト(2026年4月末時点)、および自社調べ
さらに、新型CLAではMercedes-Benzデジタルプロダクト14により、MBUXナビゲーション、MBUXエンターテインメント、MB.DRIVE関連機能などを通じて、安心・安全および快適性の両面からカーライフをサポートします。
*14: デジタルプロダクトのご利用には、各種利用約款および個人情報の取り扱いについてへの同意が必要です。
また、車両と対応するユーザーアカウントとのペアリング、および情報通信サービスへの申込が必要となります。ペアリング後初回車両ログイン時にスマートフォンアプリとの認証が必要です。デジタルプロダクトをご利用いただける期間は定められており、初回期間終了後は、当該車両向けにサービスが引き続き提供されている場合に限り、有料でサービスを更新いただけるプロダクトもございます。詳細については、メルセデス·ベンツ正規販売店にお問い合わせください。ご利用いただけるデジタルプロダクトは、変更または終了の可能性があります。あらかじめご了承ください。エンターテインメントコンテンツを含むデジタルプロダクトでは、ご利用の追加条件として、各種サービスプロバイダーとの契約および指定された関連商品の購入が別途必要となる場合があります。通信モジュールによるモバイルデータおよびモバイルネットワーク接続(含む 24 時間緊急通報サービス)が利用可能な地理的な範囲は、携帯電話会社が運営する基地局の送受信範囲に限定されます。サービスの初回有効化は、初回登録または顧客によるご使用開始のいずれか早い方から1 年以内に行う必要があります。
マルチソースヒートポンプ
メルセデス・ベンツとして初採用となるマルチソースヒートポンプが備わっています。
従来の水回路を経由しないダイレクトな空気式(エアサイド)構造を採用し、電動パワートレインの排熱、バッテリーの熱、外気という 3 つのエネルギー源を同時に効率よく活用します。一般的な補助ヒーターと比べて、同等の暖房性能を得るために必要な電力を約 3 分の 1 に抑えることができ、寒冷時を含めた実用シーンにおいて高い効率性に貢献します。さらに、急速充電前には高電圧バッテリーを最適な温度域へ近づけることで、充電性能の発揮にも寄与します。Navigation with Electric Intelligence が作動している場合は、目的地や充電計画に応じて、走行中からバッテリー温度の最適化を行い、充電スポット到着後のスムーズな充電をサポートします。
回生ブレーキと効率性
新しいワンボックスブレーキシステムを採用しています。従来は別々に構成されていたブレーキブースター、マスターシリンダー、ESP 制御などをコンパクトなモジュールに統合したシステムです。これにより、回生ブレーキと摩擦ブレーキのより高度な制御が可能になりました。日常のほぼすべての減速プロセスを回生ブレーキのみで行うことが可能となり、最大200kW という強力な回生電力を実現。運動エネルギーを効率的に回収し、航続距離の向上に貢献します。
さらに、ブレーキ・バイ・ワイヤ技術の採用により、回生ブレーキから摩擦ブレーキへの切り替わりをドライバーに意識させることなく、常に一貫して安定した、自然なブレーキ操作感を提供します。万が一のシステム不具合の際にも、確実に油圧バックアップへと切り替わるメルセデスならではの高い安全性も備えています。
さらに、パドルを操作することで回生レベルの調整も可能です。状況に合わせた最適な回生量を選択できるため、効率的で快適なドライビングをサポートします。
空力特性
デザインと空力性能を両立しています。ボディ全体の滑らかな造形をはじめ、フロントまわりの最適化、シームレスドアハンドル、空力処理が施されたアンダーボディなどにより、優れた空力特性を実現しました。とくにCLA with EQ Technology では、Cd 値0.21 を達成*15。電気自動車において重要となる空気抵抗を徹底的に低減することで、一充電走行距離の向上に貢献しています。一般的に、Cd値を0.01低減するだけでも、長距離走行時の航続距離が約 2.5%向上するとされており、新型 CLA では美しいデザインと実用的な効率性を同時に追求しています。
空力性能の向上にあたっては、空力最適化されたホイールをはじめ、フロントおよびリア・アクスル前方に配置されたホイールスポイラー、グリルやヘッドライト周辺の最適なジョイント設計および一部シール処理を採用しています。さらに、 EQE およびEQS で培われたアンダーボディコンセプトを発展させ、コントロールアームやタイロッドに至るまで、ほぼ全面を覆う非常に滑らかなアンダーボディを採用しました。CLA with EQ Technology および、CLA Shooting Brake with EQ Technology では、バッテリー保護のためのインパクトマネジメントシステムにも空力最適化された部品を組み込むなど、細部にわたって空気抵抗の低減を図っています。
*15: 欧州参考値
シャーシ/乗り心地
プラットフォームの刷新にあわせて、シャーシも大きく進化しました。コイルスプリング式コンフォートサスペンションを基本に、フロントには新開発の 3 リンク式アクスルを採用しています。ロアコントロールアームは、鍛造アルミニウム製の横方向アームおよびスラストアームで構成されます。マクファーソン式と同様に、ストラットがホイールをガイドし、ステアリングナックルに直接接続されます。第3 のリンクとなるタイロッドはラック&ピニオン式ステアリングの一部として機能し、ステアリングギアをホイールセンター前方に配置することで、狙い通りのセルフステア特性と正確なステアリング応答性を追求しています。
ステアリングナックルには鋳造アルミニウムを採用し、軽量化に加えて高いキャンバー剛性を重視して設計することで、良好なステアリング応答性と低ノイズ化に貢献しています。リアには、中・上級クラスのメルセデス・ベンツ車で培われてきたマルチリンク式アクスルを採用し、このセグメントにおいても快適な乗り心地と安定感のある走行フィールを支えています。
安全性
「このクラスで最も安全な自動車」を目標に、最新の安全思想に基づいてゼロから開発されました。標準装備の安全運転支援システムに加え、衝突時の衝撃を効果的に分散するクラッシャブルゾーン、高剛性の車体構造、シートベルトやエアバッグなどの乗員保護システムを組み合わせることで、万一の際にも重大な傷害リスクの低減を図っています。
さらに、新型CLA ではメルセデスにおける同セグメントで初めてセンターエアバッグを標準装備し、側面衝突時における前席乗員保護を強化しています。重度の側面衝突時には、事故の深刻度や乗員の有無に応じて運転席と助手席の間に展開します。
電気自動車モデルでは、高電圧バッテリーのハウジングを車体構造の一部としてクラッシュコンセプトに統合し、衝突時の保護性能を高めています。また、新しい高電圧バッテリーの開発にあたり、セル間の適切な間隔配置やセルモジュール構造の最適化など、予期せぬ熱反応に対する包括的な予防策を講じています。
さらに、メルセデス・ベンツは、新型CLA with EQ Technology に8 つの要素から構成される多段階の高電圧保護コンセプトを導入しています。これにより、万一の事故後にも、乗員、通報者、救助作業者に対して、電気コンポーネントに起因する危険が生じないよう設計されています。進化したバッテリー早期警告システムは、乗員に警告するだけではなく、側面ウインドウや換気フラップを自動的に閉じるなど、車両側で追加の保護動作を実行します。さらに、高電圧バッテリー中央に配置された新しいセンサーにより、駐車中であってもバッテリーの状態を監視します。
新世代の安全運転支援システム(MB.DRIVE)
MB.DRIVE の名称のもと、新世代の安全運転支援機能1617 を採用しています。
MB.DRIVE は、運転支援に加えて駐車支援も含む支援システム群の総称です。
MB.DRIVE は、メルセデス・ベンツが追加の快適運転支援機能を統合して提供する新しい枠組みであり、運転時や駐車時におけるドライバーの負担軽減をサポートします。8 つのカメラ、5 基のレーダー、12 個の超音波センサーに加え、高性能なコンピューターを採用しています。これらのセンサーと高度な演算能力により、車両周囲の状況を把握し、先進的な運転支援および駐車支援機能を支えます。
標準装備の MB.DRIVE および MB.DRIVE ASSIST には、ディスタンスアシスト・ディストロニックにステアリングアシストを補完することで、運転支援として高速道路や渋滞時などにおける快適性を高めます。また、新型CLAではレーンチェンジアシストを採用し、ウインカーレバー操作により高速道路での車線変更を支援します。さらに、駐車支援システムのMB.DRIVE PARKING ASSIST では、車両の両側の駐車スペースを早い段階から検知し、パーキングアシストによるスムーズな駐車をサポートします。MB.DRIVE PARKING ASSIST 360 は、360°カメラシステムによる新しく改良されたサラウンドビューを提供します。
*16: デジタルプロダクトのご利用には、各種利用約款および個人情報の取り扱いについてへの同意が必要です。
また、車両と対応するユーザーアカウントとのペアリング、および情報通信サービスへの申込が必要となります。ペアリング後初回車両ログイン時にスマートフォンアプリとの認証が必要です。デジタルプロダクトをご利用いただける期間は定められており、初回期間終了後は、当該車両向けにサービスが引き続き提供されている場合に限り、有料でサービスを更新いただけるプロダクトもございます。詳細については、メルセデス·ベンツ正規販売店にお問い合わせください。ご利用いただけるデジタルプロダクトは、変更または終了の可能性があります。あらかじめご了承ください。エンターテインメントコンテンツを含むデジタルプロダクトでは、ご利用の追加条件として、各種サービスプロバイダーとの契約および指定された関連商品の購入が別途必要となる場合があります。通信モジュールによるモバイルデータおよびモバイルネットワーク接続(含む 24 時間緊急通報サービス)が利用可能な地理的な範囲は、携帯電話会社が運営する基地局の送受信範囲に限定されます。サービスの初回有効化は、初回登録または顧客によるご使用開始のいずれか早い方から1 年以内に行う必要があります。
*17: 先進安全装備はドライバーの安全運転を前提としたシステムで、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。このシステムは走行中の状況により、認識性能・制御性能に限界がありますので、システムだけに頼った運転は行わず、安全運転を心がけてください。先進安全装備をご使用の際には必ず取扱説明書をお読みください。
第三者機関から高い評価を獲得
新型CLA は、欧州の自動車ジャーナリストによる投票で「Car of the Year 2026」を受賞しました。メルセデス・ベンツにとって同賞の受賞は史上2度目であり、1974 年以来、52 年ぶりとなります。新型CLA は、知能性、効率性、デザイン、安全性、走行性能などの面で高く評価されています。また、Euro NCAP において最高評価の5つ星を獲得するとともに、2025 年にテストされた全ブランド・全モデルの中で最高評価となるBest Performer に選ばれています。乗員保護、子ども乗員保護、交通弱者保護、安全支援の各分野でも優れた評価を獲得しており、新型CLA の安全性能を裏付けています。こうした第三者機関からの評価は、新型 CLA の効率性、知能性、そして安全性を裏付けるものです。
Shooting Brake ならではの実用性
CLA ならではの美しいスポーティなデザインに加え、日常の使いやすさを一層高めたのが、CLA Shooting Brake with EQ Technology です。荷室容量は 455L から、最大で1,290L と余裕あるスペースを確保し、後席には40:20:40 分割可倒式シートを標準採用しています。さらに、EASY-PACKテールゲートを標準装備することで、荷物の積み降ろしをより快適に行うことができます。日常の買い物や通勤から、旅行、アウトドア、レジャーまで、幅広いシーンで高い利便性を発揮します。
フロントトランク
CLA with EQ Technology および CLA Shooting Brake with EQ Technology は、現代のメルセデス・ベンツとして初めてフロントトランクを備えています。ブランドとしてフロントトランクを備えるのは、1930 年代のメルセデス・ベンツ 130(W 23)以来、約90 年ぶりです。容量は101L となっており、リアのラゲッジスペースと組み合わせることで、日常使いから長距離移動まで、より柔軟な収納性を実現しています。
外部給電機能
車外へ電力を供給できる外部給電機能(V2L)*18 が可能です。なお、給電はMBUX設定画面よりバッテリー残容量 10%から 50%まで10%単位で設定可能です。
*18: 給電機能を利用する際には、別途充放電器が必要です。
サステナビリティへの配慮
サステナビリティの面でも大きく進化しています。新型 CLA (内燃機関モデル/電気自動車)は、100%グリーン電力を使用した生産体制を整える、ドイツのラシュタット工場で生産されています。先代モデルと比較して、CLA with EQ Technology では、バリューチェーン全体におけるカーボンフットプリントを40%削減しています。さらに、サプライチェーンでの CO₂削減や、再生可能エネルギー由来の電力による充電を組み合わせることで、削減幅は最大で約3 分の2 に達します。
また、循環型社会の実現に向けた素材活用も進めています。例えば、CLA 250+with EQ Technology では、熱・可塑性・樹脂に使用する再生資源の量を42kg まで高めており、その約半分に、一度製品としての役割を終えたポストコンシューマー資源を採用しています。たとえば、整備時などに車両を持ち上げるジャッキアップポイントに廃車由来のバンパーを再資源化した素材を使用しています。
さらに、車両全体では、熱可塑性樹脂における再生材の使用比率を従来より大幅に高め、先代モデル比で約4倍の再生材を活用。フロアカバーには、100%再生材由来の糸を採用するなど、細部に至るまで環境負荷低減を追求しています。
新世代の高電圧バッテリーでは、セルあたりのカーボンフットプリントを従来比で約 30%削減しています。これは、CO₂削減に向けた生産工程の見直しや、電池セル製造時における再生可能エネルギーの活用、素材面での改善などによるものです。
メルセデス・ベンツは、車両の使用時だけでなく、開発、生産、サプライチェーン、リサイクルに至るまで、ライフサイクル全体で環境負荷の低減を追求しています。
役目を終えた製品由来の素材や循環型マテリアルの活用を進めることで、メルセデス・ベンツのサステナビリティ戦略を新型CLA にも息づかせています。
ラインアップ
メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通りです。
CLA with EQ Technology

CLA Shooting Brake with EQ Technology

*19: MP とはメルセデス・ベンツ日本にて使用しているモデル識別コードになります。
*20: 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また、「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
メーカー希望小売価格は参考価格です。価格は販売店が独自に定めておりますので、詳しくは各販売店にお問い合わせ下さい。
クリーンエネルギー補助金
CLA with EQ Technology および CLA Shooting Brake with EQ Technology では、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金 98 万円*21が適用可能です。
*21: 2026 年 4 月 1 日以降に登録した車両には令和 7 年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」における補助額が適用されます。詳しくは経済産業省の該当 Web サイトをご確認ください。国の補助金を受けた車両は、定められた期間(乗用車:4 年間)は保有することが義務付けられます。また、補助金の重複申請は認められておりません。申請総額が予算額を超過次第、終了となります。

※画像は欧州仕様車

※画像は欧州仕様車
メルセデス・ベンツ アニバーサリーイヤー“140 Years of Innovation”
カール・ベンツが140年前に世界初の自動車の特許を取得し、そのすぐ後にゴットリープ・ダイムラーが4つの車輪を持つ世界初の自動車として知られるモトキャリッジを完成させて以来、メルセデス・ベンツは常に革新を追求し、お客様にとって「世界で最も魅力的なクルマ」をつくることに情熱を注いできました。
この志こそが、1886年の世界初の自動車から最新のインテリジェントな機能と高い安全性を備えた電気自動車に至るまで、あらゆるイノベーションを突き動かしてきました。
2026年1月29日、ドイツ本社での新型Sクラス発表を皮切りに、メルセデス・ベンツは歴史上最大規模の製品投入をさらに進めてまいります。
卓越したパフォーマンスとパイオニア精神、そしてお客様への揺るぎないコミットメントを原動力に、メルセデス・ベンツは一貫してモビリティの未来を形づくってきました。
その結晶は、単なる技術革新を超え、メルセデス・ベンツのすべての根底にある、唯一無二の感覚、「Welcome home」を生み出しています。
自動車誕生140周年を記念し、3台の新型Sクラスが世界140カ所を巡る旅に出ています。それぞれの地では、ブランドが誇るテクノロジー、歴史、パイオニア精神などを象徴的に紹介していきます。「140 Years. 140 Places」の様子は、特設サイト*22「140 years of innovation | Mercedes-Benz Media」にてご覧いただけます。
*22: 英文サイトになります。
※本プレスリリースに記載されている仕様およびメーカー希望小売価格は、発行日現在の内容です。
リリース提供元:メルセデス・ベンツ日本合同会社








