MENU
カテゴリー

Honda HRCが鈴鹿8耐5連覇達成! ライダーたちのコメントも公開

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

本田技研工業株式会社は、「2026 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会」で、ワークスチーム「Honda HRC」が優勝したと発表した。

これにより同チームは、鈴鹿8耐5連覇を達成し、Hondaとしては通算32勝目を記録。高橋選手は前人未到の5連覇と、自身最多となる通算8勝目を飾った。高橋巧選手は「5連覇という記録はとてもうれしい」とチーム一丸でつかんだ勝利を喜び、ジョナサン・レイ選手は「ポールポジション、ファステストラップ、そして優勝。最高のレースウイークだった」と振り返った。また、ソムキアット・チャントラ選手はレース出走こそ叶わなかったものの、貴重な経験になったとコメント。HRCの渡辺康治社長も、ライダーやスタッフ、ファンへの感謝とともに、今後も挑戦を続ける姿勢を示した。

目次

<FIM世界耐久選手権>
「Honda HRC」が鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会で優勝

~Honda HRCは5連覇、Hondaは通算32勝を達成~

「2026 FIM※1世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会(以下、鈴鹿8耐)」が、7月5日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、一日を通じて断続的に降り続いた雨により、路面状況が刻々と変化する難しいコンディションの中、Hondaのワークスチーム※2「Honda HRC(マシン:CBR1000RR-R FIREBLADE SP、ライダー:高橋巧、ジョナサン・レイ、ソムキアット・チャントラ)」が優勝しました。

※1 FIMとは、Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称
※2 ワークスチームとは、マシンを製造しているメーカーが運営しているチーム

表彰台の様子
Honda HRC

Honda HRCは、3日(金)に行われた計時予選においてトップタイムを記録しました。4日(土)に行われる予選タイムの上位10チームで争われる“トップ10トライアル”への進出を決めましたが、降雨の影響により、トップ10トライアルは中止。予選順位がそのまま決勝グリッドとなり、Honda HRCはポールポジションを獲得しました。

決勝レースは5日(日)11時30分にスタート。Honda HRCは5年連続で高橋選手をスタートライダーに起用しました。朝からの雨で依然としてウエットコンディションの中、高橋選手はオープニングラップを2位で通過。その後、11周目にトップの座を奪取しました。高橋選手、その後のレイ選手のスティントで1回ずつのセーフティーカー導入にもかかわらず、終始安定した走りで周回を重ねていき、2位と約46秒の差をつけて、レースの半分を消化し、首位を堅持。後半戦もHonda HRCは後続とのギャップをコントロールしながら、首位を維持しました。転倒の影響で、残り34分でセーフティーカーが入り、車両回収とコース復旧作業が続き、セーフティーカー先導のまま8時間が経過、19時30分にチェッカーフラッグが振られました。

Honda HRCは、鈴鹿8耐で5連覇を達成し、また鈴鹿8耐でのHondaの優勝は、通算32回となりました。ライダーの高橋選手は、鈴鹿8耐で前人未到の5連覇を達成するとともに、自身の持つ最多優勝記録を更新する通算8勝目を飾りました。

Honda HRC 高橋巧選手

「5連覇という記録はとてもうれしいです。一日を通し雨天での開催となりましたが、無事に完走できたことを本当にうれしく思います。このコンディションだったのでチャントラ選手が走れなかったことは残念でしたが、チームメートとして彼がいてくれたからこそ私たちは力を発揮できました。世界チャンピオンであるジョナサンは、ウエットコンディションでも私より速いタイムを刻み安定した走りでした。チームスタッフは、ピットインの度にミスなく完璧なマシンを準備してくれ、チーム全体のお陰でこの結果につながったと思います。この勝利はチーム全員のものです」

Honda HRC ジョナサン・レイ選手

「この勝利を心からうれしく思っています。天候の変化やプレッシャーなど、こうした状況下ではたった一つのミスも許されませんでしたが、チームは素晴らしい仕事をしてくれ、マシンも最高でした。ストレートで他のライダーを追い抜く感覚や、まだ自分自身が先頭で戦えるという事を思い出させてくれました。ありがとう。チームメートも素晴らしく、一貫した走りを見せてくれました。これはチーム一丸となって得られた結果です。また強く雨が降る中、最後のゴールまで応援してくださったファンの皆さんにも感謝します。鈴鹿に戻ってこられたことは、本当に特別なことです。この機会を与えてくれたHonda HRCには、心から感謝しています。ポールポジション、ファステストラップ、そして優勝。最高のレースウイークでした」

Honda HRC ソムキアット・チャントラ選手

「ジョナサンと巧のことを本当にうれしく思います。今日は、私たちチーム全員が幸せに満ち溢れていました。鈴鹿8耐は、私にとって素晴らしい経験であり、大きな学びの機会となりました。この機会を与えてくれたHondaとHRCに感謝しています。レースを走れなかったのは残念ですが、一瞬一瞬を楽しみましたし、将来またこのような機会が訪れることを願っています」

株式会社ホンダ・レーシング(HRC)代表取締役社長 渡辺康治

「Honda HRCは、鈴鹿8耐において5連覇を達成し、Hondaとしても通算32勝を成し遂げることができました。これはライダー、チームスタッフ、関係者全員の力が結集した結果です。さまざまな記録がかかった挑戦は大きなプレッシャーとの闘いだったと思いますが、それぞれが自らの役割を全うし、最後まで戦い抜いた姿を誇りに思います。特に高橋選手は、自身の最多勝記録を更新する通算8勝目を挙げ、チームの勝利を力強く牽引しました。また、レイ選手、チャントラ選手もそれぞれの経験と強みを発揮し、チームとしての総合力を高めてくれました。この挑戦を支えてくださったスポンサーの皆様、そして現地・世界中から声援を送っていただいたファンの皆様に、心より御礼申し上げます。これからもHRCはさらなる高みを目指して挑戦を続けてまいります」

リリース提供元:本田技研工業株式会社

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次