
ブレス クリエイションは、2輪、4輪のエアロパーツ作りに実績のある熟練の専門スタッフが製造販売しているオリジナルブランド。1996年創業から質の高いデザインと高精度のフィッティングを維持しているのは、デザインから、型制作、品質管理まですべての工程を国内の自社で行っているため。その同社が今年の東京モーターサイクルショーで展示した新ブランド「Blesspa(ブレスパ)」が大きな話題を呼んだ。古き良きイタリアの石畳に似合うクラシックなスクーターは、日本製のスクーターがベース車両と思わないほど完成された仕上がりだったのだ。これにはオールドスクーターファンだけでなく、年齢を問わず女性来場者の注目を集めていた。
ここで、ブースの紹介とともに、気になるBlesspaの詳細についてお伝えしよう。
古き良きローマの雰囲気をイメージしたブースを設営

2026年東京モーターサイクルショーのブレス クリエイションのブースは、Blesspaが旧型のベスパをオマージュしたデザインなので、ブースも古いローマの街並みを意識して設営が行われた。これまでは大型スポーツバイクのパーツがメインだったので、昨年までとはガラリと変わった印象だった。
ブースへの来場者もライディングジャケットやパンツに身を包んだスポーツ派ライダーではなく、家族連れや女性ライダーが途切れなく訪れて賑わいを見せていた。
エアロパーツ作りに実績のある熟練の専門スタッフが製造

1996年創業から30年、エアロパーツ作りに実績のある熟練の専門スタッフが製造販売しているオリジナルブランド。質の高いデザインと高精度のフィッティングを維持しているのは、デザインから、型制作、品質管理まですべての工程を国内の自社で行っているため。2輪だけでなく4輪用のエアロパーツ制作にも定評があり、豊富なノウハウとベテランの職人、厳密な製品管理が同社製品の高いクォリティを支えている。
ファッションに興味のある若い女性だけでなく、主婦や年配の女性からの反応の大きさに驚き


「車両は古いベスパをオマージュしているので、ブースのコンセプトはイタリアのローマの古い街並みに合うようなブースをつくりました。BlesspaはすでにHPにも上げていますが反響は上々です。
ベース車がアドレス125であることを知ると皆さん驚かれます。完成度が高いからかもしれません。3日間を通してやはり女性からの反響が大きかったです。ファッションを楽しむ若い女性に人気が出そうだと予想していましたが、実際は主婦や年配の女性からの反応も多かったことは、予想外の嬉しさでした。こんなバイクでお買い物や街中で移動したいという方が多かったですね。
男性からはこのデザインでカラーリングに黒やチェッカー柄はないんですか、という声もありました。それは想定していなかったので、今後の参考にさせていただきます。また、ベース車を中古で安く買ってきて、自分でパーツをコツコツ作り上げたいという方もいらっしゃったので、今後は取り付け制作動画のアップも考えたいと思います」(代表取締役 高橋永至さん)

新ブランドだけでなく、Z900RSやX350用パーツも人気
Blesspa(ブレスパ)は、新しいメーカーのニューモデル登場かと思ってしまうような、クォリティの高さが特徴。スズキ・アドレス125をベースにカスタムパーツ代と塗装料(税込み・新型75,350円、旧型94,160円)、オプションパーツ&取り付け費用+登録手数料が乗り出し価格となる。ベース車両は旧型のアドレス125、2025年10月から発売されている新型のどちらも選べる。ベース車両は中古、新車のどちらからも選べ、ボディカラーはカラーオーダーシステムを採用し、同価格でライトブルー、ピンク、ベージュ、イエロー、グレー、ネイビーの6色から選べる。
また同社がすでに発売しているX350、Z900RS用のパーツも高い評価を得ている。過去にはホンダのジャイロキャノピー用パーツも注目を集め、スクーターから大型スポーツバイクまで、幅広い車種の外装パーツをラインナップしている。
メーカー純正のような精密クォリティ
Blesspa(ブレスパ)






Z900RS用のパーツがさらに充実
Z900RS用新作パーツ



Z900RS用のパーツは、カーボン・フロントフェンダー、カーボン・ラジエターシュラウド、カーボン・サイドカバー、カーボン・ステップヒールカバー、リアフェンダー、リアショートナンバーベース、アンダーカウルが販売されていたが、新たにマフラーカーボンフィニッシャーと、シングルシートをリリース。マフラーカーボンフィニッシャーは純正マフラーのエンド部分に装着する事で、排気サウンドもそのままに、見た目をスポーツマフラーのようにレーシーにカスタムできる。
車種専用だからフィット性抜群
HARLEY-DAVIDSON X350パーツ







X350用のスタイルを引き締める外装パーツ。各部のカウルのフィッティングの制度は抜群で、アンダーカウルとシングルシートを装着するとレーシーな雰囲気に変身。
エアロカスタムに合わせてウエアも新調したい
キャップやシャツなどのオリジナルアイテムも制作販売しているが、新しくなったブランドロゴに合わせてデザインも一新された。同社のエアロパーツを装着したら、ウエア類も合わせて楽しみたい。
オリジナルのアパレルアイテムも制作販売


(編集協力:有限会社プロタックアドバンス)







