2026年1月、カスタムカーの祭典「東京オートサロン」にて、ホンダはサプライズともいえる展示をおこないました。
それが、北米市場を中心に展開されているSUV「パスポート」と、かつて日本でも一世を風靡したスポーツモデル「インテグラ」の2車種の披露です。
日本未導入の海外専売モデルのサプライズ展示に、当時は会場だけでなくSNS上にも大きな反響が寄せられていました。
「パスポート」の無骨なエクステリアは「今のホンダにない魅力」?

まず注目を集めたのが、ミドルサイズSUVの「パスポート」です。
パスポートは、北米では「CR-V」と「パイロット」の中間に位置するモデルで、オフロード性能を意識したタフな造形が特徴です。
そして、SNSではデザインに対して「パスポート、今のホンダにない無骨さが感じられるエクステリアでいいですね!」「パスポート、実物が無骨でかわいくて大きくて最高!早く乗りたい」といった称賛の声が上がっています。
昨今のホンダ車のラインナップは、洗練された都会的なデザインのものが増えています。
そんななかで、パスポートが放つギア感満載のスタイリングは多くのファンの心に刺さったようです。
牽引も余裕? アウトドア需要で「日本導入」を熱望する声も

また、パスポートはデザインだけでなく、その実用性の高さにも注目が集まっています。
北米仕様ならではのパワフルなエンジンや頑丈なボディは、本格的なアウトドアアクティビティを楽しむ層にとって非常に魅力的といえます。
実際、SNSでも「パスポート、牽引できるし使いどころ色々ありそうだからほしい」といった、具体的な利用シーンを想像する声が見られました。
トレーラーやボートを牽引してのレジャーなど、日本の既存モデルでは物足りなさを感じていた層からの関心が高いようです。
とくに多かったのが、導入を求める切実な願いです。
「本当にほしい。日本導入を強く希望します!」という直球のコメントが当時は多数投稿されており、単なる展示車両としてではなく、自分の愛車として迎え入れたいと願うファンが数多く存在することが浮き彫りになりました。
復活した「インテグラ」のかっこよさに一目惚れするユーザー続出

一方で、往年のファンを歓喜させたのが、ホンダの高級車ブランドの「アキュラ」が販売する「インテグラ」の展示です。
現行モデルは、かつて日本で「カッコインテグラ」のキャッチコピーと共に人気を博したスポーティなイメージはそのままに、現代的な5ドアリフトバッククーペとして生まれ変わっています。
そのスタイリングの完成度は非常に高く、SNSでは「インテグラカッコよすぎる!!『カローラスポーツ』以来初めての一目惚れかも」と、他メーカーの車種を引き合いに出してその衝撃を語るユーザーも散見されました。
また、デザインと実用性のバランスについても評価されています。
「インテグラめっちゃかっこいいな。リアシートもかなり広そうなのにこのカッコよさを維持してるのがすごい」という声にあるように、流麗なクーペフォルムを保ちつつ、居住性を犠牲にしていないパッケージングが好感触を得ているようです。
導入されたら価格は? 「700〜800万円」との予想にため息も

しかし、インテグラに関してはそのプレミアムな立ち位置から、価格面を懸念する声も目立ちました。
たとえば、「インテグラ、導入されたとしても700〜800万円くらいしそう」という予想が飛び交っているほか、「もしインテグラが日本導入となれば、是非とも欲しいところ!しかし、お金がないから、宝くじを当てるしか手はなく、すでに詰んでいる…」といった悲鳴に近いコメントも見られます。
インテグラは魅力的なクルマであることは間違いないものの、実際に購入できるかどうかは別の話、という現実的な壁を感じているファンも少なくありません。
まとめ
東京オートサロン2026での展示を通じて、「パスポートもインテグラもどっちもカッコいい」という総括的な意見が多く見られ、ホンダの北米ラインナップが持つポテンシャルの高さを改めて知らしめる結果となりました。
なお、2026年3月にはホンダから正式に日本導入が発表されており、「パスポート」および「インテグラ(Type S)」は2026年後半から順次発売される予定です。
東京オートサロン2026での大きな反響も後押しとなり、これまで海外専売モデルだった両車が日本市場に投入されることとなりました。今後は価格や仕様などの詳細発表に注目が集まります。








