MotoMeganeをご覧の皆さま、こんにちは! プロトのクセ強バイヤー、ヒコ坂本です! サーキット好きのバイク乗りですが、公道ではレブル250に乗るクルーザー好きでもあります。
「のりもの × アソビ」をテーマに、バイクやクルマ、e-Bikeなどの情報をMotoMeganeユーザーの皆さまにもお届けしますので、お楽しみください!
PLOTオンラインストア掲載日:2026年1月3日
ヒコ坂本の「デモ車を作ろう! ’26」 第2話 クセは強くない方がよい……の巻
意味深なタイトルですが、ワタクシの事ではありません!www
クセとワガママしかないワタクシ……。クセを取るとワガママしか残らず ただのヒトデナシになってしまいます。ということで ワタクシ自身は何も変えません!(笑)
我が道を行きます。
さてさて、今回のお話は・・・そう、レブルくんのくせ「乗り味」です。

レブルっていいバイク……、でも……。
何度も言ってますが、ワタクシ相当気に入ってます。だけどね、クセが強いところもあるんです。それは……
曲がってるときフロントタイヤが すげェ切れてきちゃう。
二輪で走るモノなのでハンドルが切れてしまうのは当然なんですが、ワイドなフロントタイヤも相まってコーナリング中は結構クセ強め。前々回のお話しで少し出ましたが、前傾に近い状態から、まあまあな力で強制的に切れていくハンドリングはちょっと怖い……。
体が小さい方なら余計に怖さ倍増です。あくまでヒコ坂本個人的な「レブル一番のネガティブ」はこのクセです。コイツをなんとかしたい!!
あっ そういえば レブルくんのこのクセを解消できるって言ってたメーカーさんがあったな。
ワタクシのメモリの少ない「すぅぱぁこんぴゅぅたあ(頭脳)」から導き出した(思い出した)のは……

2024年だったか2025年だったか 定かではないが、ナイトロン開発ライダーでもある「りょーすけ★なかき」がプロトに営業に来てくれた時に言ったその一言をずーっと覚えていたのである。
ってなれば、当然即電話www
デキル男はやっぱり話がはやい(笑)
ヒコ「ねぇ こっち(愛知)来ることない?」
なかき「え?来週鈴鹿行く予定あるからよれるよ」
ヒコ「マジ?? 実はさ…………カクカク、シカジカ……」
なかき「話が急すぎて……汗」 「ちょっと調整して連絡入れるよ。」
その二日後に 彼はプロトによってくれる調整をして連絡をくれた。話が早い……。マジでwww
で当日……

ブツ片手にさわやかな笑顔で、さっそうと彼は現れた。(笑) 実は彼、元々有名なレーサー。SUPER MOTOの全日本チャンピオンも獲得しているすごい人。そんな彼が作る(開発する)サスペンションがおかしなことになるはずがない。何ならワタクシと年齢も同じ。勝手な親近感がワガママを増幅させるのであるwww
当日は日差しがあり午前中からポカポカ陽気。わざわざ時間を取ってよってくれたにもかかわらず、ミーティングは写真に写る、屋外のベンチで行われた。
で、さっそく取り付ける! なかきちゃんが!(笑)

デモ車につける予定だが、デモ車のレブルくんはOVERさんにあるので、いったんヒコレブルに取り付け。
見た目は最高!! あとは試乗だっ!!
あっという間に取付完了!! めちゃくちゃカッコイイやんか!! この色がいいな!! ヤバイカッコイイ♡ハヤクノリタイ


目的はあくまでも乗り味「クセの矯正」
あまりにルックスがよすぎて、もともとの目的を忘れてしまいそうですが、本来の目的は当然ルックスではなく「クセの矯正」。試乗コースは会社周辺のルート約4kmほど。スピードはまったく必要ない。むしろ通常使用域で効果がなければ意味がないのだ。
さっそく乗ってみる……
まず跨ってすぐに気づくのは純正サスより沈み込みは少ない。でもカチカチな感じでもない。とっても「しっとり」。走りだすと今度はギャップ吸収性の良さに気づく、「いいな コレ♡」。ここでも「しっとり」が効いている。
小さな交差点を曲がるとコーナーが連続する区間が現れる。そこに差し掛かると、いつもと違う違和感が……。カーブに差し掛かり、いつものタイミングで車体を傾けると、いつもよりも若干内側を走ってしまう。
「あれ??なんか違う。」
ワタクシの前には一台の乗用車。確かにいつも曲がるスピードよりは低速。 勘違いかな?? 前にいる乗用車がいなくなって、いつのもスピードになったらわかるかな。乗用車が道を外れた後 通常の走行速度にもどる……
「やっぱり違う!」
あっという間に体はそのタイミングに慣れちゃいますが、乗り始めてすぐ、ほんのささいな違和感に気づいたのです。
クセは強くない方がよい。
そうそう、さっき言ったヒコ坂本個人的な「レブル一番のネガティブ」はどうなのか?
結果から言いましょう!
改善されます!!!
カーブの途中や、ごく低速でのUターンなど車体を傾けている最中に、まったくハンドルが切れなくなるわけではありません。通常走行時の気になる「クセ」は改善されます。ただこの「クセ」本来レブルくんが持っている個性みたいなものなので全くなくなりはしません。
ハンドルが切れる角度が改善され、なにより怖くないのです。リアサスの交換だけで ここまで改善されるのか?と感動すら覚えたワタクシ、ヒコ坂本。さらには、急ブレーキ時に感じていた、前方につんのめる感じも緩和されます。
お世辞抜きに「コレはいい!」
やっぱりクセは強くない方がいいんだな(笑)
すげぇぜ!! NITRONのリアショック!!
ハードパーツを取付けて、ここまで衝撃的なのはパフォーマンスダンパー以来……。試乗後、なかきちゃんからいろいろなお話し聞きました。
一台一台乗って感じたネガティブを書き出し、それをどうやったら改善できるか……。この繰り返しでナイトロンのリアショックはできてるんだって! 当然っていえば当然なんだけど、コレってすごい大変で大事なこと。
だから レブルくんのハンドルが切れちゃうクセもナイトロンは知っていたし、それを見事に改善してあった。さらに量産する前にどんな車種でも悪路をイメージした「ダート(未舗装路)走行」テストがあるんだって!!
ここまで徹底してるんだから、出来上がったものは間違いないし、着けたときの驚きも所有感もそりゃ格別だわ。あっぱれです!!ナイトロンさん!!
もちろん色違いもあるよ。

今回のヒコ坂本使用カラーの他にナイトロン「定番」(タイタニウムボディー+ターコイズスプリング)カラーと、激シブな「ステルス」(ぜーんぶ黒)もラインナップされてます。
特にステルスには、ロッドにDLC(ダイヤモンド ライク カーボン)加工っていうのがしてあって 傷がつきにくいんだって!!

ロッドまで真っ黒のステルスもかっこいいし、あえて目立つ定番カラーにするのもいいなぁ・・・。
今回のデモ車レブルくんには「NITRONリアショック」を採用させていただきます!!
東京MCショーのお披露目の時には、もちろん装着済みですよ。前回のモンキー同様 ヒコ坂本ワガママ企画デモ車は体感していただけるように考えてますので、ぜひお楽しみに!!
今回はずいぶん長文になっちゃいましたが最後まで読んでいただいてありがとうございます!東京MCショーのお披露目まで楽しくデモ車を作っていきます!!
「ヒコ坂本のデモ車を作ろう’26」 第3話に続きます!! それではまたお会いしましょう! ヒコ坂本でした~。
のりもの × 遊びをテーマに
モトメガネでは、オートバイに関する情報や、ライディングに関する豆知識、レース情報などを紹介しています。この記事では「PLOT」協力のもと、モトメガネ編集部で記事を再編集。ジャンル&排気量を問わず、さまざまなバイク情報を取り上げています。







