MENU
カテゴリー

銀座に空冷ポルシェ集結 東京高速道路KK線で「LUFT TOKYO」開催

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2026年3月14日(土)、東京・銀座の都心を走る東京高速道路KK線が、一日限りの特別なステージに生まれ変わる。この日、150台以上の空冷ポルシェが一同に会する展示イベント「LUFT TOKYO」が日本で初開催される。本イベントは、空冷ポルシェ愛好者やモータースポーツファン、そして自動車文化に関心を持つ人々を対象としており、日本のポルシェが歩んできた70年以上の歴史とその魅力を深く掘り下げて紹介する。

目次

都市の動脈が空冷ポルシェの聖地に──「LUFT TOKYO」の概要

「LUFT TOKYO」は、東京・銀座の中心部を貫く高架道路、東京高速道路KK線という類稀なるロケーションで開催される。この道路は、2025年4月にその役目を終える予定であり、今回のイベントはKK線にとっても、そしてポルシェファンにとっても記憶に残る「最後の花道」となる。銀座のビル群を眼下に、日常では体験できない非日常空間で、クラシックポルシェが静かに、しかし圧倒的な存在感を放つ光景は、自動車愛好者にとって特別な体験となるだろう。

東京の街並みを背景に、様々なポルシェが並んでいる写真。

このイベントは、アメリカ・カリフォルニアで誕生した「Luftgekühlt(ルフト・ゲクールト)」の日本初上陸版である。Luftgekühltとはドイツ語で「空冷」を意味し、その名の通り、空冷式エンジンを搭載したポルシェ(1948年の356世代から1998年頃の993世代まで)に特化したカーカルチャーイベントである。イベントの創設者は、ル・マン24時間レースで2度のクラス優勝経験を持つポルシェのワークスドライバー、パトリック・ロング氏であり、彼が中心となり世界中のポルシェコミュニティに影響力を持つメンバーが運営に携わっている。今回、彼らが日本のポルシェ文化に注目し、本家のエッセンスを保ちつつ、日本独自のカルチャーを発信するイベントとして「LUFT TOKYO」が実現した。

「ニッポンのポルシェ」──歴史を彩る名車たちの競演

「LUFT TOKYO」のテーマは「ニッポンのポルシェ」である。1953年の初輸入以来、日本におけるポルシェの70年以上の歴史を深く掘り下げ、その足跡を辿る。会場には、単に美しいだけでなく、日本のモータースポーツ史に名を刻んだ伝説的なレーシングカーが多数登場する予定だ。

具体的には、1964年日本グランプリ(日本GP)を席巻した「904GTS」、生沢徹氏がドライブした「910」、そして「黒船」の異名を持つ「ISEKIポルシェ956」といった博物館級のレーシングカーが展示される。これらの車両は、日本の自動車レース史におけるポルシェの功績を象徴する存在である。

レーシングカーがレーストラックを走行している様子を捉えた写真です。車両は白と青を基調とし、ISEKI、TRUST、LAND HOPEなどのロゴが鮮やかに表示されています。ゼッケン番号60が大きく目立ちます。
レース中のヴィンテージカーの白黒写真。ナンバー1の車がリードしており、ナンバー13の標識が背景に見える。

さらに、昭和の大スター高倉健さんが所有していた「356Aカブリオレ」といった著名人の愛車、ヨーロッパ最大のカスタムカーショーで最優秀賞に輝いた「MADLANE 935ML」のようなストリートカルチャーを象徴するカスタムポルシェまで、幅広い車両が展示される。一般オーナーの愛車も並ぶため、多様な空冷ポルシェの表情を間近で楽しめる貴重な機会となるだろう。

都市の道路に停まっているクラシックカーの写真。白と赤のレーシングカーで、番号28が側面に表示されています。
高架道路を走行する2台のヴィンテージポルシェ(青とティールグリーン)を上空から捉えた写真です。下には多くの車が行き交う賑やかな都市の交差点が広がっており、建物や横断歩道が見えます。日差しが強く、車や欄干の影が長く伸びています。
白いスポーツカーが都市の高架道路を走行し、その背景には新幹線と高層ビルが立ち並ぶ、現代的な日本の都市風景を捉えた一枚です。
「LUFTGEKÜHLT Tokyo」と書かれたロゴマークの画像です。青と白の背景にクリーム色の文字で「LUFTGEKÜHLT」が、その下に赤い手書き風の文字で「Tokyo」とデザインされています。

チケット情報と会場アクセス

「LUFT TOKYO」への入場にはチケット購入が必須である。チケットは種類によって価格と入場時間が異なるため、自身の鑑賞スタイルに合わせて選択することが推奨される。

チケットの種類と価格

チケット種別価格入場時間備考
先行入場チケット8,800円10:00〜19:00300枚限定
一般入場チケット5,500円12:00〜19:00
学生チケット2,750円12:00〜19:00学生証の提示が必要

※小学生以下は保護者同伴で無料である。

先行入場チケットは枚数限定であり、イベントをよりじっくりと鑑賞したい層に適している。このような稀有なイベントで、歴史的なポルシェと東京の絶景を堪能できる時間を考慮すると、先行入場チケットの需要は高いと見られる。

チケット購入とアクセス方法

チケットはすべて電子チケットによる事前販売である。定員に達し次第販売終了となるため、早めの購入が推奨される。

販売期間: 2026年2月2日(火)10:00〜3月14日(土)17:59まで
購入窓口: 三栄チケットサービス
詳細およびチケット購入: https://lufttokyo.com
会場アクセス: 東京高速道路KK線 特設会場(銀座入口:紺屋ビル)

交通手段最寄駅 / 停留所徒歩時間
電車東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅 (3・4番出口)約1分
JR 有楽町駅 (京橋口)約5分
東京メトロ 銀座線 京橋駅 (3番出口)約4分
東京メトロ 銀座駅 (A13出口)約7分
JR 東京駅 (八重洲南口)約10分
バス都営バス 京橋二丁目停留所約4分
都営バス 有楽町駅前停留所約6分

公共交通機関を利用してアクセスしやすい立地であり、東京の中心で繰り広げられるこの特別な一日を心ゆくまで楽しめる環境が整っている。

まとめ:特別な一日を銀座の空で

白いレースカーが、東京タワーや都市のスカイラインを背景に描かれたイラスト。車体には赤のストライプとゼッケン28が施されている。

「LUFT TOKYO」は、2026年3月14日(土)に東京高速道路KK線で開催される、空冷ポルシェに特化した自動車イベントである。本イベントは、ポルシェ愛好者、モータースポーツファン、そして自動車文化に興味を持つ人々にとって、日本のポルシェの歴史と多様なカスタム文化を体験できる貴重な機会となる。閉鎖間近の高速道路という唯一無二のロケーションで展開されるため、この機会を逃さずにチケットを事前購入することが推奨される。詳細は公式サイトで確認できる。

お問い合わせ先:
LUFT TOKYO運営事務局
電話:03-5835-4786(PR WORKS内/平日11:00〜17:00)
メール:info@ lufttokyo.com

詳細はこちら: https://lufttokyo.com

リリース提供元:株式会社三栄

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次