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ロイヤルエンフィールドがオーナー限定イベント開催! 浅草のカフェORTIGAで新型2モデルを特別展示

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ロイヤルエンフィールドは、2025年12月に新型モーターサイクル「GOAN CLASSIC 350」と「CLASSIC 650」を、東京・浅草のカフェORTIGAで特別展示するとともに、オーナー限定の「Year-End Party 2025」を開催することを発表した。このイベントは、同ブランドのバイク愛好者が新型モデルを先行して体験し、交流を深めることを目的としている。最新のロイヤルエンフィールドモデルを間近で確認できるこの機会は、新型バイクの購入を検討しているライダーや、クラシックバイクに興味を持つ人々にとって注目すべきイベントである。

目次

ORTIGAで体験するロイヤルエンフィールドの世界

今回の特別イベントの舞台となるのは、東京・浅草に位置するカフェ「ORTIGA(オルティガ)」である。ORTIGAは、古い倉庫をリノベーションして作られた空間で、カリフォルニアの砂漠リゾートを思わせるような独特の開放感と洗練された雰囲気を特徴としている。自家焙煎のコーヒーやランチ、ディナー、スイーツなど充実したメニューを提供しており、食事を楽しむことができる。また、店内にはガレージをイメージしたバイクの展示スペースが設けられており、多くのバイクファンが訪れる人気のスポットとなっている。このような環境で、ロイヤルエンフィールドの新型バイクを鑑賞できることは、モーターサイクル愛好者にとって特別な体験となるだろう。

ORTIGAカフェ外観
ORTIGAカフェ外観

ORTIGAのコーヒー
ORTIGAで提供されるコーヒー

ORTIGAのハンバーガーセット
ORTIGAのハンバーガーセット

オーナー限定「Year-End Party 2025」の概要

ORTIGAで開催される「Year-End Party 2025」は、ロイヤルエンフィールドのオーナーを対象とした特別なイベントである。クリスマスムードが漂う店内で、フードとドリンクが飲み放題の形式で提供される。共通の趣味を持つオーナー同士が交流し、一年の締めくくりを祝う機会となる。この限定キャンペーンは、ロイヤルエンフィールドのコミュニティを重視する姿勢を反映したものであり、愛車と共に過ごした一年の労をねぎらう場として企画された。

イベント概要

  • 開催日時: 2025年12月20日(土)17:00 – 19:00
  • 場所: ORTIGA(オルティガ)東京都台東区雷門2-16-13
  • 参加料金: お一人様 5,500円(フード&ドリンク飲み放題)
  • 予約方法: 専用フォームより事前予約が必要である。
    ROYAL ENFIELD×ORTIGA Year End PARTY 参加申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSceF1jcW2GXkWh81uLeVWRqCSoCdMFnC6c4xjUygEr1uJR9pg/viewform 
  • ご注意: バイクで来場する場合、アルコールの提供はできない。

2025年12月、新型モデルが浅草に登場

「Year-End Party 2025」で最も注目すべき点は、発売されたばかりの新型モーターサイクル「GOAN CLASSIC 350」と「CLASSIC 650」が特別展示されることである。この特別展示は、2025年12月20日(土)から12月25日(木)までの期間、ORTIGAにて実施される。イベント参加者だけでなく、期間中にカフェを訪れる人々も、ロイヤルエンフィールドの最新モデルをじっくりと鑑賞できる。新製品の発表後、実車を早期に確認できる貴重な機会である。

GOAN CLASSIC 350の基本特長

「GOAN CLASSIC 350」は、インドのリゾート地「ゴア」の自由な雰囲気をクラシックデザインと融合させた、ボバースタイル(フェンダーを短縮しシンプルさを強調したカスタムスタイル)の新型バイクである。Shack Black(シャック・ブラック)のカラーリングは、冒険心を刺激する雰囲気を醸し出している。350ccという排気量は、日本の市街地走行から郊外のツーリングまで、幅広いシーンで扱いやすいミドルクラスのモーターサイクルである。その足つき性の良いシート高と軽量な車体は、初心者ライダーや女性ライダーにも推奨できるポイントである。

特徴:モダンとクラシックの融合

項目GOAN CLASSIC 350 (Shack Black)
価格¥749,100 (税込)
排気量349cc
シート高750mm
重量197kg
エンジン空冷4ストローク単気筒SOHC
標準装備LEDヘッドライト、簡易型ナビ(トリッパー)、USB Type-C充電ポート

GOAN CLASSIC 350 エンブレム
GOAN CLASSIC 350エンブレム

GOAN CLASSIC 350 タイヤ
GOAN CLASSIC 350のリアタイヤ

この機会にORTIGAで実物を確認し、その魅力を体感することが推奨される。実際に跨ることで、シート高やライディングポジションが自身に合うか確認できるだろう。購入を検討する際は、ロイヤルエンフィールドの全国正規販売店で詳細な相談が可能である。

CLASSIC 650の基本特長

「CLASSIC 650」は、ロイヤルエンフィールドのフラッグシップモデルとして位置づけられ、堂々たる存在感を放つモーターサイクルである。定評のある650cc並列2気筒エンジンを搭載し、Black Chrome(ブラック・クローム)のカラーリングは、大人のクラシックバイクとしての品格を演出している。650ccという排気量は、高速道路での巡航やワインディングロードでの力強い走りにおいて余裕のある走行性能を提供する。長距離ツーリングを快適に楽しみたいライダーや、大排気量のクラシックモデルに魅力を感じるライダーに適した一台である。

CLASSIC 650 全体像
CLASSIC 650全体像

特徴:余裕の走行性能と上質な乗り心地

項目CLASSIC 650 (Black Chrome)
価格¥998,800 (税込)
排気量648cc
最大出力34.6kW(47ps)/7,250rpm
重量242kg
エンジン空冷4ストローク並列2気筒 SOHC4バルブ
標準装備LEDヘッドライト、簡易型ナビ(トリッパー)、USB Type-C充電ポート

CLASSIC 650 サロン展示
白い建物前でのCLASSIC 650展示

CLASSIC 650 別アングル
CLASSIC 650の別アングル

このCLASSIC 650も、ORTIGAでの特別展示でその迫力を間近で体感できる。排気量があるため、試乗などを通じて実際の走行性能や乗り心地を確かめることが重要である。正規販売店で相談し、試乗の機会を得て、その魅力を全身で感じてみることが推奨される。

ロイヤルエンフィールドが築くコミュニティ

ロイヤルエンフィールドは、単なる移動手段としてのバイク提供に留まらず、その背景にある歴史と文化、そしてオーナー同士のコミュニティを重視しているブランドである。「世界最古のモーターサイクルブランド」として、その誇りと伝統を継承しつつ、現代のライダーに響くクラシックなモーターサイクルを追求する姿勢は、多くのバイクファンの支持を集めている。今回のYear-End Partyのようなイベントは、そうしたブランド哲学が具現化されたものであり、ORTIGAという魅力的な空間で最新モデルに触れ、同じ情熱を持つ仲間と語り合う時間は、オーナーにとって特別な思い出となるだろう。

複数のロイヤルエンフィールドバイク展示
ロイヤルエンフィールドバイクの展示風景

ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細は、公式ウェブサイトで確認できる。
ロイヤルエンフィールド公式ウェブサイト:https://www.royalenfield.co.jp/ 

浅草で迎える年末、新たなバイクライフのきっかけ

ロイヤルエンフィールドが主催する「Year-End Party 2025」と新型モデルの特別展示は、2025年12月20日から12月25日まで開催される。このイベントは、ロイヤルエンフィールドのオーナーやクラシックバイク愛好者、そして新型モデルの購入を検討しているライダーに適した機会である。ORTIGAで提供される美味しいフードとドリンクを楽しみながら、新型GOAN CLASSIC 350とCLASSIC 650を間近で確認し、同じ趣味を持つ仲間との交流を深めることができる。購入を検討する際は、イベントでの実車確認に加え、ロイヤルエンフィールド正規販売店での詳細な相談や試乗を通じて、自身のニーズに合ったモデルを選ぶことが推奨される。

リリース提供元:ピーシーアイ株式会社

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