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大阪万博で大活躍! 交通法上の信頼性×プロ現場での実績を持つ5万円台で手に入る特定小型原付「eXs 1 TKG」

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

広大な大阪・関西万博会場の裏側で縦横無尽に走りまわり、現場スタッフから「秒で動ける機動力」と高く評価された、カスタムジャパンが取り扱う特定小型原動機付自転車 「eXs 1 TKGエクスワン 特定小型原付)」。

シンプルな構造でコストを抑えながらも耐久性/整備性の高さから長く支持されてきたロングセラーモデルで、派手さこそないが350Wモーター/前後ディスク/パンクレスタイヤなど堅実装備を備える。

安全性/使いやすさ/信頼性」の3拍子が揃った「eXs 1 TKG」が、今なら5万円台という圧倒的コスパで手に入れられるので紹介しよう。

目次

大阪・関西万博の“裏側”を支えた、プロに選ばれた特定小型「eXs 1 TKG」

万博開催中、常に広大なバックヤードにおけるスタッフの移動を支えた。

プロの現場では、スペック表の数字よりも現実の運用に耐えられるかどうかが最重要になる。大阪・関西万博の広大なバックヤードは、その典型例。

盛り土・仮設材・ケーブルが入り乱れる複雑地形で、スタッフは「1秒でも早く次の現場に向かいたい」という切実なニーズを抱えていた。

そこで評価されたのが、「eXs 1 TKG」だ。

現場が選ぶ一台には、理由がある。

“秒で発進”できる機動力
鍵やロック操作におけるアプリ操作が不要で、電源を入れればすぐ動く
狭い通路や仮設動線での扱いやすさ
軽いボディとコンパクト設計
長時間の運用でも止まらない
パンクレスタイヤによる安定した稼働率

特定小型の中には、派手な見た目やアプリ機能を盛り込んだ製品も多いが、「eXs 1 TKG」は過度な飾りを排して「必要十分」を追求することで、結果として耐久性と価格を両立させたのだ。

毎日の「短距離2km」を劇的に軽くしてくれる「eXs 1 TKG」、万博が認めた機動力をぜひあなたの街で使ってみてほしい。

*イメージ画像の車両はeXs 1(エクスワン)

街に溢れる他機種とは信頼度が違う「eXs 1 TKG」

「eXs 1 TKG」を取り扱うカスタムジャパンは、#ノル人をツクる という経営理念のもと、海外で良質な製品を探求。その導入にあたって開発元や製造工場を開発担当はもちろん社長自ら直接訪問し、製品の設計思想から生産プロセス、品質管理体制までを毎度その目で確認するほど。

さらに商品開発の海外拠点となる工場があり、現地の工場と直接やりとりすることで価格をギリギリまで抑え、広くいいものを我々に届けてくれるのだ。

そしてeXs(エクス)シリーズはその知見が反映されたモビリティであり、実務現場での耐久性と整備性を重視した「プロ向け思想」が随所に散りばめられている。

まさに大阪・関西万博で採用された「eXs 1 TKG」は、そんな企業姿勢を象徴する一台なのだ。

特定小型区分として認められる電動キックボードは「規定基準を満たしている」必要あり

一番身近な自転車ですら交通ルール&マナーを理解していないであろう危険走行を多く目にする昨今、生まれたばかりの「特定小型原動機付自転車(特定小型)」区分に課されたルールは当然ながらほぼ世の中に浸透しておらず、それは製造メーカーにも言えること。

そのため新規参入メーカーが多い電動キックボード業界ではスペック競争・デザイン競争が先行しがちで、法令に準じた合法かつ安全性と信頼性のある電動キックボードを見つけにくい、どれを選べばいいのか分かりにくいのだ。

とくにネットやディスカウントショップなどでは、保安部品がなく見た目がカッコいいだけ/スピードが出ることが謳い文句(完全アウト)/外観が大手メーカー製と同じなのに中身が違うなど、命に関わる乗り物なのに信頼性も安全性も不確かという恐ろしい違法製品まで出回っているのだ。

特定小型としての基準を満たしていない電動キックボードは免許が必要!

交通ルールを守って便利に楽しく街を走ろう。*イメージ画像の車両はeXs1(エクスワン)

ユーザーにとって一番必要なのは、法令を満たしながら“日常で安心して使える装備”が揃っているかどうかだろう。

そして、日本で「特定小型のルールの中で公道(20km/h以下)だけでなく歩道(6km/h以下青色点滅モード必須)を走行可能」なのは、特定小型として必要な装備を満たしたモビリティ(電動キックボード/シート付きタイプのもの/自転車型のものなど)だけだということを覚えておこう。

特定小型でないものは、電動キックボードの形状をしていても公道では違反車両となり「一般原動機付自転車又は自動車に応じた交通ルールが適用され、運転免許が必要」なのだ。*警視庁HPより

特定小型原動機付自転車のルール

●乗れる年齢→ 16歳以上
●免許→ 不要
●車体の大きさ→長さ190cm以下、幅60cm以下
●原動機→定格出力が0.60キロワット以下の電動機を用いること
●最高速度
・車道:20km/h
・歩道:6km/h青色点滅モード必須
●ヘルメット→ 努力義務
●必要な装備:保安基準として以下が必要
・前照灯
・尾灯
・方向指示器(ウインカー)
・最高速度表示灯(青色点滅)
・反射器
・識別番号(国交省告示

・ナンバー交付(自治体)

●自動車損害賠償責任保険(共済)の契約

「eXs 1 TKG」は特定小型原動機付自転車として必要な項目を全てクリア

特定小型原動機付自転車として認められたモデルには、製造時に保安基準を確認したことを証明する「性能等確認済みシール」が貼られる。

「eXs 1 TKG」は、特定小型原動機付自転車としての必要な項目すべてを満たしているので、合法かつ安全性もバッチリ!

利便性&安全性&快適性を考慮した装備も充実

・制動力の高い前後ディスクブレーキ
・快適な乗り心地に貢献する前後サスペンション
・見やすい速度切替機能付デジタルメーター
・被視認性が高いシーケンシャルウインカー
・折りたたんで持ち運び可能

ただ、特定小型原動機付自転車といえど、飲酒運転/信号無視/一時停止など標識無視/歩行者妨害/逆走(左側通行順守)ほか、交通ルールに違反すると罰金が課せられるので注意しよう。

厳しく見えるかもしれないが、人として思いやりや想像力を持って危険を回避するための当たり前のルールやマナーでもあるので、守って乗ればなんの問題もなく日々の移動を軽やかに楽しめるハズだ。

特定小型の「よくある誤解5選」

❌誤解①:免許不要=自由に乗っていい
交通ルールは原付並みに厳格! 歩道走行は「青点滅+6km/h」じゃないと違反。青点滅ができない機種なら「歩道走行不可」。

❌誤解②:歩道はいつでも走れる
ほとんどの場合、歩道は“条件付き”だけ(歩行者専用路は通行不可)。車道20km/h → 歩道6km/hの切り替えが必須。ついていない機種なら「歩道走行不可」。

❌誤解③:ウインカーなしでもOK
保安基準違反! ウインカーは必須(施行規則第9条の2)。ついていない機種なら「公道走行不可」。

❌誤解④:ネット通販などで売ってる電動キックボードはどれでも“特定小型”
違う危険! 装備が足りていない「なんちゃって特定小型」が大量に存在

❌誤解⑤:ヘルメット不要だから楽ちん
努力義務でも被ったほうが圧倒的に安全。衝撃軽減率は自転車以上。

万博が認めた機動力をキャンペーン中の今なら5万円台でゲット!

「eXs 1 TKG」は、ただの“安い電動キックボード”ではなく、大阪・関西万博の裏側を支え、2年間売れ続けてきたロングセラーモデルとしての実績がある

そして取り扱うカスタムジャパンの品質背景があるからこそ「手軽さと信頼性の両立」を実現しているのだ。

近距離移動の新しい「足」を探しているなら、eXs 1 TKGは最有力候補としてオススメしたい。

そして今、その“実績モデル”がキャンペーンセール価格で約5.5万円プロが認めた機動力をこの価格で手に入れられるタイミングはそう多くないので、気になる人は早めにゲットしよう!

【SPEC】電動キックボード eXs 1 TKG(エクスワン 特定小型原付)

【eXs 1 TKG(エクスワン 特定小型原付)】
◎税込価格:キャンペーン価格5万4999円(定価6万9080円)
●カラー:ブラック
●重量:16kg
●展開時サイズ:長さ1125×幅480(ハンドル幅)×高さ1160mm
●折り畳み時サイズ : 長さ1125×幅480(ハンドル幅)×高さ500mm
●タイヤサイズ:8.5インチ(パンクレスタイヤ)
●充電所要時間:6時間
●走行可能距離:20〜25km
●モーター定格出力:350W
●塔載バッテリー:36V 7.5Ah
●原付種別:特定小型原動機付自転車
●最大荷重:120kg
●走行モード:歩道走行モード6km/h/車道走行モード20km/hの2段切り替え
●登坂能力:最大勾配約26%(傾斜角度約15°)
●ブレーキ:前後ディスクブレーキ
●サスペンション:前後装備
●ウインカー:前後装備(シーケンシャルタイプ)
●セット内容・付属品:充電器、ウィンカー、ナンバープレートステー、取扱説明書、販売証明書、組立工具一式
※ミラーは付属していないので、装着を希望する場合は別途購入が必要(正ネジ8mmのミラーが適合)
●保証:6カ月
●年齢制限:16歳以上

(編集協力:株式会社カスタムジャパン)

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