モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツです。
WEBからご自身で投稿できるので、あなたの大切な愛車をモトメガネ編集部にお送りください。モトメガネカーズでご紹介させていただきます。
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※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。
現在の愛車の前に乗っていたクルマと、その理由は?
エスクード(V6-2000ショートモデル)
2005年に、それまで所有していたエスクード(V6-2000ショートモデル)がもらい事故により全損しました。その後を引き継ぐのはやはりエスクードだろうと一択。
詳細はこちらに、所有したエスクードの履歴をまとめてあります(一部は代車で借り受けたものあり)
http://tsukubird.org/esc/ESCUD_Front.htm
現在の愛車を購入する際、ほかに検討した車種は? その理由は?
ありません。
「君が初代エスクード以外の車に乗る姿が想像できない」
などと友人たちに言われては後へ引けず、見つけた個体の程度の悪さも「見てしまったから逃げられない」と……。
強いて言えば2000のロング(ノマド)か2500かで探したところ、ノマドタイプは西日本に出ていて簡単に見に行けない。唯一、東京都内で見つけたのが現在の所有になりました。
現在の愛車を購入した決め手は? 乗っていて楽しいと感じる瞬間は?

1989年からずっと、乗った車、乗り換えた車が初代エスクードです。
何が気に入っているかというより、履きなれた靴は同じものをもう一度求めるじゃないですか。
当時は「軟派」「半端」と揶揄されたのがエスクードで、何か一つくらい取柄を作ってあげたかった。
ひとつ前のエスクードで「地球から月までの距離を走る」を実現させました。復路で全損し、帰って来られなかった。
今のエスクードは88,000キロの中古車を購入しまして、「地球と月の往復」を達成できました。
愛車のデザイン、または走行フィーリングは?

所有したエスクード総てが「乗り味については異なる」もので、最軽量の1600コンバーチブルはそれだけで走らせることが楽しい。現在の2500はその対極で、重い(それでも1300kg程度)ゆえに安定感があり長距離を走っても疲れません。
愛車をカスタムした理由・キッカケは?

当時のジムニー(JA22)と互角の走破性を探求していた友人の考案による足回りの変更と大径タイヤ装備。リアサスにランチョ、フロントにオールドマン・エミューという変則組み合わせと、アジアクロスカントリーに出場したエスクードのために開発されたアップコイル。
外観の見た目がノーマルであること。ただし理論値でリア10センチ、フロント6センチ上がっています。
愛車のイマイチな点
これだけ走らせているので、あちこち不調や故障に見舞われますが、そろそろ純正パーツが出なくなってきました。エンジンは80万キロ台でオーバーホールしていますが、ポンプ類やバルブ類などがもう出てこない。
愛車を見て言われたこと

私のエスクード歴をネット上で見てくれていた人が、以前乗っていたショートモデルの車体色で、ボディは2500と同じというスタイルの2000ccモデルを購入したことがあります。
その頃は全く知らない人だったのですが、連絡を取らせていただくことができて、購入に至るエピソードを教えていただいたことが印象に残っています。
これからこのモデルを購入しようと思っている人にひとこと

まず、ノスタルジックに「初代は良かった」というネット上の評判が立ち、昨今、初代エスクードは高値安定です。そのうえ一番年式の新しいものでも1997年ですから、メンテナンスを丁寧に行っても故障からは逃れられません。
維持費は青天井であるか底なし沼と覚悟する必要があります。
乗り換えるならどんな自動車?
現在乗っている個体は2025年12月の車検満了で引退します。それまでに100万キロに達することができるかどうか。まあ間に合わなかったらもう一回車検を通すでしょう。
これまで装備したパーツ類は、次のエスクードにすべて移植します(同型車を入手済み)。


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