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愛犬 × オリジナル設計 = びっくり快適カスタム! という公式ができあがった トヨタ ハイラックス(GUN125)【みんなのクルマ】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。

撮影会場は、2025年7月に群馬県高崎市のGメッセ群馬で開催された「群馬パーツショー 2025」。


このイベントは、全国から約90社以上のパーツメーカーが集結し、展示・即売、デモカー、アウトドア系ギアやファミリー向け体験コンテンツも充実しているのが特徴で、「クルマにそこまで詳しくなくても楽しめる」ようになっています。

それでは「群馬パーツショー 2025」に来場していた各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!

目次

オーナーのプロフィール

お名前:ryuyax
年齢:30代
車両名:トヨタ・ハイラックス
型式:GUN125
主な使用シーン:レジャー、その他
年式:2022年
所有歴:3年
総走行距離:28000km
年間走行距離:3000㎞未満

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

現在の愛車を購入するに至った理由、その際に購入車両の候補として考えていた車両は? 最終的に購入を決めたポイントは?

「ドーベルマンを飼うために」。やはりニオイが気になるということで、荷台に愛犬のスペースを作りたかったとのこと。

現在の愛車の一つ前に乗っていた車両は?

ヴェルファイア

愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は?

ドーベルマンとドッグランに行く時やウィンタースポーツをするとき

最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは?

「ドーベルマンを快適に過ごさせるために」と、雨風をしのげるだけでなく快適を求めている。

カスタムの方向性は? 重視していることは?

「ドーベルマンの快適な車上生活」を実現するために、オリジナリティあふれる工夫やカスタムを実現していった。もちろん、エアコンの恩恵も受けられるように考えられている。

突き当たりの窓をスライドにしているので、エアコンの冷気が入ってくる

お気に入りのカスタムポイントはここ!

外装

「すべて。ラプターライナー全塗装、アイアンバンパー、架装(荷台の上物)も全てオーダーメイド。全部カスタムは1人でやってる」
ほぼ全てオリジナルというのだから驚きだ。

ボンネットは重いので、FRP製とした
正式名称に入っているREVOの文字がいくつか入っているのもこだわり

内装

「supremeと純正のオーバーヘッドコンソール、リアエアコン」

愛犬スペースである他に、荷物を置く活用もするので、床面は電動シャッター式トノカバーとした
ポップアップテントは中からも出入りできる
ここでも寝られるほどのスペースがある

足まわり

35タイヤ。タイヤで2インチ、サスで2インチ、車体で2インチの合計6インチアップとなっている。

エンジン関連

純正トヨタシュノーケル

周囲から反応の大きかったカスタムポイント

8ナンバーフル公認、電動シャッター式トノカバーの上から架装しているところ

これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは?

もうやり尽くしました(笑)

好きなカスタムメーカー、オススメのカスタムブランドは? 
好きな理由、オススメしたい理由。

ランクルやハイラックスのパーツを豊富に送り出している「リミテッドチトセ」を挙げてくれた。

群馬パーツショー2025

Gメッセ群馬に90社超のパーツメーカーが集結、最新カスタムと遊びの提案が盛りだくさん

2025年7月に群馬県高崎市の「Gメッセ群馬」にて開催された群馬パーツショー2025(通称GPS)。今年も全国から多数の来場者が集まり、クルマ好きにとっての“お祭り”のような3日間となった。

展示・即売を行うパーツメーカーは過去最多となる90社超。会場内はデモカー、パーツ、グッズ、アウトドア用品など多彩なコンテンツで埋め尽くされ、来場者たちは気になる製品に直接触れたり、メーカー担当者に話を聞いたりしながら、思い思いのクルマの楽しみ方を見つけていた。

イベント当日の詳細はこちらの記事でチェック!

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