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抽選必至?レクサス「LC」に特別仕様車「PINNACLE」登場、デザインと走りが進化

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2025年8月4日、レクサスは一部改良した「LC」と、特別仕様車「PINNACLE」を発売しました。

2017年に登場したレクサス「LC」は、ブランドを象徴するラグジュアリークーペとして進化を重ねてきました。

そんな「LC」に新たな動きが加わり、SNS上でも話題となっているようです。

目次

LCのデザインはSNSでも好評の模様

レクサスは、2025年8月4日に一部改良した「LC」と、特別仕様車「PINNACLE」を発売しました。

そもそも、レクサス「LC」は、2012年のデトロイトモーターショーに登場したデザインスタディモデル「LF-LC」を基に開発されたラグジュアリークーペです。

2017年に市販化され、V型8気筒5.0Lエンジンと10速ATの組み合わせ、世界初となるマルチステージハイブリッドシステムを搭載するなど、パワートレーンでも独自の進化を遂げています。

そして、今回の一部改良では「LC」の開発コンセプトである「より鋭く、より優雅に」をさらに追求しているといいます。

具体的には、ドアストライカーの構造を見直すことでボディの剛性感を高め、操縦安定性と車両応答性がさらに向上したようです。

レクサス「LC」のエクステリアデザインについて、SNSでは「街で見かけると圧倒的に目を引く」「スーパーカーのようなシルエット」など、クーペとしての造形美に関心が集まっているようでした。

 一方で、走行性能やサウンドについて触れる投稿も目立ちます。

「V8エンジンの音が本当に気持ちいい」「走りが優雅で長距離でも疲れにくい」といった声が多くみられ、乗り味そのものを評価する意見が寄せられていました。

さらに、コンバーチブルに関して「オープンにすると存在感が倍増する」「ツートーンカラーの組み合わせが上品」といった反応が見られます。

特別仕様車の登場にSNSでは「エレガント」の声も

今回の一部改良に合わせて、特別仕様車「PINNACLE」が、クーペモデル、コンバーチブルモデルにそれぞれ設定されました。

「PINNACLE」は、クーペの「LC500」では鋭さとダイナミックさを、コンバーチブルの「LC500」では優雅さと心地よさを追求したモデルとされています。

共通装備として、一体成型フロントバンパーカナードや専用固定式リヤウイングを備え、空力性能と運動性能を高めているようです。

また、「PINNACLE」は、安定性と軽快さの両立が図られています。

さらに、コンバーチブルモデルでは専用リヤウイングを初採用し、オープン走行時の直進安定性を強化しました。

両モデルとも専用チューニングと精緻な仕上げにより、滑らかな回転フィールと応答性を実現しているといいます。

なお、エクステリアにはブラックスパッタリング塗装の鍛造アルミホイールを装備し、パーツもブラックで統一。

専用色は、LC500に銀灰色「朧銀(おぼろぎん)」、コンバーチブルに「ニュートリノグレー」を設定し、それぞれ異なる質感と存在感を際立たせています。

「PINNACLE」に対しては、SNS上でもさまざまな意見が見られます。

たとえば、全体のスタイリングに関しては「すごいエレガントな見た目!」という投稿も見られ、フラッグシップモデルならではの存在感に関心が集まっている様子がうかがえました。

とくにコンバーチブルモデルが注目を集めており、「コンバーチブルモデルのツートーンカラー最高!」など、SNSではデザインへの評価が目立ちます。

まとめ

今回の一部改良により、「LC」は走行性能の完成度をさらに高めるとともに、特別仕様車「PINNACLE」が新たに設定されました。

SNS上ではデザインや存在感に注目する声が多く、とくにコンバーチブルモデルの評価が際立っていました。

また、抽選販売という希少性も加わり、話題性の高さが広がっている様子が見て取れます。

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