モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。
WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。

撮影会場は、東京都江東区のA PIT AUTOBACS SHINONOME。トヨタ GR乗りに向けて、GRのための、GRだけのチューニングイベント「GR Customize Meeting 2025」が開催され、そこに参加されたユーザーを取材しました。
それでは各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!





オーナーのプロフィール

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。
現在の愛車を選んだ理由は?

「2歳のころからあこがれていたクルマです。エボⅦならRSが欲しいとずっと思っていました」
愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は?

「スポーツ走行時のタックインドリフトの感覚が最高です!」
最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは?

「壊れた箇所を直すついでのカスタムしたことがキッカケです」
カスタムのテーマは? 重視していることは?

「TC2000(筑波2000mコース)1分切りができる速さと、街乗りもできる快適さ」
お気に入りのカスタムポイントはここ!
足まわり
車高調:HKS ハイパーマックスR
ホイール:RAYS グラムライツ
ローター:ディクセル スリットローター
パッド:エンドレス


これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは?
「エンジン関連ではブーストアップ。足はスプリングレートを変更したり、ブレーキキャリパーをエンドレスに換装したいですね」
おすすめのカスタムメーカーは?

「HSK。スポーツ走行と街乗りの両方を楽しめるパーツを提供してくれます」
GR Customize Meeting 2025

今回の「GR Customize Meeting 2025」には、GRシリーズのカスタムを得意とするパーツメーカーやプロショップが多数参加。パワーアップや足回りの強化、ドレスアップに至るまで、GRを知り尽くしたプロフェッショナルたちが一堂に会し、それぞれの製品やノウハウを惜しみなく披露していた。


例えば、BLITZ(ブリッツ)、SARD(サード)やTRUST(トラスト)、といった有名ブランドは、冷却系や吸排気系といったエンジン周りのパーツを軸に、GRヤリスやGR86といった人気車種向けの製品を展示。これらのメーカーは、サーキットから得たデータを市販パーツにフィードバックする姿勢で、GRユーザーから高い信頼を得ている。

また、D2 JAPANといった足回りに強いブランドも来場。キャリパーやブレーキディスク、車高調整式サスペンションといった製品を展示。特に「走りの質感を高めたい」というユーザーにとっては、見逃せないブースとなっていたはずだ。

ブレーキ関連では、Project μ(プロジェクト・ミュー)が、ストリートからサーキットまで対応する幅広いブレーキパッドを提案。純正では物足りないと感じているGRオーナーにとっては、制動力とコントロール性を両立する選択肢として注目を集めていた。

そのほか、Kazama Autoといった、実戦で鍛えたチューニングを得意とするショップも出展。ラジエターホースキット、エアフィルター、アーム類やサスペンションなど、サーキット走行に即対応できる本格派パーツを求めるユーザーがブースに集まり、スタッフと熱心に話し込む姿も印象的だった。

arise motor sportsも今回注目の存在。レース活動とパーツ開発を両立するブランドで、競技シーンで培った経験を活かした提案を展開。GR86に特化した製品開発にも力を入れており、熱心なファンを惹きつけていた。









