株式会社アクティブは、ヤマハ「XSR900(2022〜2024年モデル)」および「XSR900GP(2024年モデル)」に対応する新パーツとして、セパレートハンドル&トップブリッジキットとバックステップを発表した。
両製品は、いずれもボルトオン設計で装着が可能となり、ポジションの最適化を図ることで快適なライディングを実現し、XSRシリーズのカスタマイズをより手軽に楽しめる内容となっている。セパレートハンドル&トップブリッジキットは2025年10月〜。バックステップは2025年9月〜順次デリバリーを予定している。
目次
アクティブからXSR900 22-24およびXSR900GP 24用パーツが登場
セパレートハンドル&トップブリッジキット
・2025年10月デリバリー予定
・ボルトオン
XSR900 22-24


純正のバーハンドルからセパレートハンドルに変更できるキット。前傾姿勢になりすぎず乗りやすいポジションに設定。取り付けに必要なホース類も付属。
カラー:ブラック、シルバー

XSR900GP 24


ハンドル垂れ角を純正12°から3°にゆるめて楽なポジションに。セパレートハンドルのフォーククランプ箇所はトップブリッジ下でシンプルな外観へ。
カラー:ブラック、シルバー

ABS~キャリパー間のフロントブレーキホースキット近日発売予定
バックステップ
・2025年9月デリバリー予定
・ボルトオン
XSR900 22-25

(BACK30mm/UP10mm)

80年代カスタムシーンをイメージして装飾を抑えたシンプルなデザイン。
チェンジペダルは設計にこだわり、ステップバーとペダルを同軸にしました。
カラー:ブラック、シルバー

XSR900GP 24

(BACK11mm/UP-6mm)

上記セパレートハンドルとのマッチングが良く、乗りやすさ重視のポジションに。
ステップ位置は純正より6mm低く設定。取り付けに必要なホース類も付属。
カラー:ブラック、シルバー



リリース提供元:株式会社アクティブ

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