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能登半島で出会う仲間と絶景旅!SSTR完走ライダーの爽快ツーリング

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

MotoMeganeをご覧の皆さま、こんにちは! ラフアンドロードの広報、セキネです。バイクの圧倒的なスピード感や機動力、一体感から得られる喜びを伝える「MOTTOラフロ」から、バイクの魅力や楽しさをMotoMeganeユーザーの皆さまにもお届けします。ぜひお楽しみください!

MOTTOラフロ掲載日:2021年10月15日

まずは下記のルートで3日に初参加したSSTR2021の様子をダイジェスト動画でまとめましたので、多くの旅ライダーが夢中になるSSTRの雰囲気を感じていただければと思います。

↑こちらは当日の朝、ナンデモヤOさんがお見送りしてくれた時のモノ。朝早いので眠そうですね(汗)

でも、一日の最後に千里浜で見た圧巻の夕陽は、ホントにクセになりますよ~♪ 何度も参加するライダーのキモチも頷けます、ハイ。後半はアフターSSTRで2泊3日の能登ツーリング中に、おなじSSTR参加者として出会ったライダーたちをご紹介。

個人的にもロングツアラーのリアルな声を直接お伺い出来て、とても刺激的な旅になりました♪ それでは早速ダイジェスト動画から、どうぞっ!
※ご紹介する方々にはSNS、ブログでの使用の承諾をいただいて掲載しております。

目次

初参戦 SSTR2021 鎌倉~千里浜

アフターSSTR 能登めぐりツーリングへ

SSTR完走翌日の早朝。快適な新型のテント※の中でフィニッシャーズバッジを見ながら、ひとりニヤけるワタクシ……。

前日は日没ゴール縛りがあり、常に時間に追われているような感覚で(途中キャンプ場でテント設営したせいもありますが)けっこうギリギリの到着でホント焦りました。

ただ、ゴールでシンノスケさんに出会った時は、ホント嬉しかったですね~。ちょっと落ち着いてからまわりの参加者の中に、同じ神奈川から来た方がいたのでご挨拶。みなさんゴール直後の達成感と、他県の仲間との久々の再会もあって最高の笑顔でした♡

いわゆる翌日からの「アフターSSTR」では、みなさん思い思いに自分のペースで帰路や能登ツーリングを楽しみます。ワタクシも富山湾沿いの七尾市、道の駅いおりに隣接するキャンプ「ハートランドヒルズin能登いおり」に連泊して、能登半島先端まで道の駅をたどりながら行ってみました。

まず向かったのは道の駅のとじま。ここではトリッカーのSSTR参加ライダーと、荷物満載でキャンプツー途中のセローライダーに会いました。

今回道中でお会いしたみなさんには、MOTTOラフロステッカーをお渡ししてご挨拶。「ラフロ、知ってますよ~、いろいろ使ってますよ~」などなどウレシイお言葉をいただきました♪

能登半島の富山湾側は海も穏やかで非常にのどかな風景がつづき、昨日までのアクセクしていた気持ちをゆっくりと癒してくれます。

続いて向かった道の駅あなみずでは関西から来た元気な4人組のSSTRライダーに遭遇。

「出発前にラフスニーカー発注してきたんよ~♪」

「なになに、アタシもそれ注文するわ~」

「ラフロさんもっとレディスサイズだしてや。かっこいいヤツやで」

あ、ありがとうございます(汗)がんばります♪

そこからイカの駅つくモール、軍艦島こと見附島をへて道の駅すずなりへ。

時間も正午を過ぎ、そろそろこのあたりにいるライダーは、もう一泊どこかに宿泊する人だけになってきたので、ココはやはり能登の端っこ、道の駅のろしへ向かいましょう。

道の駅狼煙(のろし)到着。

ぶっちゃけここから坂道を徒歩8分の禄剛崎灯台へは、かなり暑い日だったので行くかどうか迷いました。が、なかなか来れるところじゃないし覚悟を決めて歩くことに……。

ズバリ、やっぱり行ってよかったです♪ 快晴のキモチの良い芝生の向こうに貸し切りの楽園が広がっていました。大満足して駐車場にもどり、チョコチョコやってくるSSTRライダーたちにご挨拶♪

まずは名古屋からいらしたZ125ライダー。ラフロユーザーの原二参加者で、ベテラン感ハンパないっす。なんか、旅とラフロギアってやっぱり似合います、ハイ。これからまた下道で帰ります、ってスゴイです。。

お次は実はマシントラブルでリタイアした千葉ライダーと、金沢からの同級生コンビ。「ラフロはもちろん知ってるわよ~」って、悔しいから代車のPCXでここまで来たタフな方でした(汗)

お次は福岡から来た鉄馬さんのファンのセロー乗りの方。九州を出て一旦本州の太平洋岸で前泊してからの参加、遠方よりはるばるお疲れ様です!

最後は三重からいらしたカワサキ乗りコンビ。「マジで?こんなところでリアルにラフロの中の人?」
って、そうですよ~、ラフロはみんなと同じバイク乗りだらけですから♪

さすがに端っこ好きのバイク乗り、ここ狼煙には続々とやってきます。それぞれにドラマを抱えながらココにいると思うと感慨深いですねぇ……。

日もだいぶ傾き始め、ちょっと焦りながら今度は日本海側の道の駅をめぐります。道の駅すず塩田村では名物塩ソフトを。

平日の午後、さすがにライダーは激減、ほぼ不在なので先を急ぎます。

道の駅千枚田ポケットパークを過ぎ、道の駅輪島に着くころにはすでに15時半すぎ。

気が付くとさらに海沿いをすすむのはもう厳しい時間、夕陽を見ながらSSTRカフェで楽しむという野望はここで断念。お土産を確保するため朝は通過した道の駅ななおへ向かいました。

到着するとすっかり日も暮れ、

折角なので夕飯もここでとることにして

お土産街食祭市場の二階にあるカフェABALONEへ。

オーナーの上田さんはラジオななおジャックシケオウとしてMCも務める方。

聞けば元ハヤブサ乗りでSSTR主宰の風間さんともお知り合いだとか。

盛り上がってSSTRライダーはリストバンド提示でソフトドリンクサービスします!と言っていただきました♪

先着でMOTTOラフロステッカーも差し上げてますのでアフターSSTRには是非。

今回の旅ではいろいろなライダーにお会いすることができました。そして旅先で出会った能登の人々はホントにバイク乗りに優しい。能登はSSTRじゃなくても、是非ゆっくり回ってほしいツーリングエリアです。

翌朝は日の出前にキャンプ場を出発。富山市で朝の通勤ラッシュに巻き込まれ、新潟との県境から海沿いを辿る国道8号線は断崖をくりぬいた絶景道ですが、この日は片道通行止めの工事だらけ。
長岡に着いたときにはすでに正午過ぎ。これ以上のタイムロスは危険なので南魚沼から関越で移動しました。

3日間で総走行距離1535km。最後に圏央道厚木PAでコーヒーを飲んでいるとき、ふと目に留まったリストバンドにジワジワとSSTRロスを感じました……。

以上、ラフ広報 セキネ がお伝えしました♪

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モトメガネでは、オートバイに関する情報や、ライディングに関する豆知識、レース情報などを紹介しています。この記事では「ラフアンドロード」協力のもと、モトメガネ編集部で記事を再編集。ジャンル&排気量を問わず、さまざまなバイク情報を取り上げています。

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