株式会社スズキ二輪は、「2025年鈴鹿8時間耐久ロードレース」に参戦する「チームスズキCNチャレンジ」の3人目のライダーとして、Moto2ライダーで2020年Moto3世界王者のアルベルト・アレナス選手を起用することを発表した。
同選手は、昨年の鈴鹿8耐にてヨシムラSERT Motulの一員として3位に貢献した実績を持ち、今大会ではさらなる上位進出を目指している。エティエンヌ・マッソン選手、津田拓也選手とともに活躍する姿に注目だ。
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スズキ、鈴鹿8時間耐久ロードレース アレナス選手の起用を決定

2025 FIM 世界耐久選手権 “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会のエクスペリメンタルクラスに参戦する「チームスズキCNチャレンジ」の3人目のライダーは、アルベルト・アレナス(Albert Arenas) 選手に決定いたしました。
アレナス選手は、昨年の鈴鹿8耐でヨシムラ SERT Motulのライダーとして表彰台獲得に貢献した現Moto2ライダーであり、今年はチームスズキCNチャレンジGSX-R1000Rを駆って、エティエンヌ・マッソン(Etienne Masson) 選手、津田 拓也(つだ たくや) 選手とともに昨年以上の成績を目指します。

アルベルト・アレナス選手
Albert Arenas(スペイン)
2020年 Moto3 世界チャンピオン
2021年よりMoto2に参戦中
2024年 鈴鹿8時間耐久ロードレース 3位
リリース提供元:株式会社スズキ二輪

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