【brand pickup】
ハーレーダビッドソンなどのアメリカンバイクや、ここ数年で人気が高まっているクラシックバイクに似合うヘルメット。
ひと昔前なら、その代表格はハーフキャップ、いわゆる「半ヘル」だったかもしれません。
しかし近年はライダーの安全意識の変化にともなって、フェイスヘルメットの需要が高まっています。
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ただ、アメリカンやクラシックバイクに似合うフルフェイスヘルメットは選択肢が少ないですよね。
さらに、シールド付きヘルメットを選ぶとさらにその数は限られます。
本格的なスポーツヘルメットを被るという選択肢もありますが、愛車のデザインと相性がイマイチだったり、価格が想定以上だったり…。
そんな悩みを解決してくれる、ホライズンヘルメットのクラシックフルフェイス「JADE」をご紹介します。
ホライズンヘルメットってどんなメーカー?
ホライズンヘルメットは2000年にカスタムペイントショップとして誕生しました。
以来、ハーレーダビッドソンを中心とした車両や、ヘルメットのペイントを20年以上にわたって手がけてきました。
現在はその豊富なデザインノウハウを活かし、ヘルメットメーカーとして活動しています。
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ホライズンヘルメットが目指すデザインコンセプトは「クラシック」と「ネオレトロ」。
米国や英国をイメージしたグラフィックのヘルメットを多数リリースしています。
JADEシリーズとは?
ホライズンヘルメットの「JADE(ジェイド)」は、オフロードヘルメットのようなスリムなノーズが特徴で、一般的に「エリミネータータイプ」や「バンディットタイプ」と呼ばれるモデルです。
また、このタイプのヘルメットにはめずらしい、シールドを標準装備したモデルでもあります。
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※ソリッドカラー(単色)は全5色
【製品仕様】※価格は税込表記
■価格:ソリッドカラー(1万8,800円)VANSON TYPE1(2万7,830円)
■サイズ:S(54~55cm)/M(55~57cm)/L(57~60cm)/XL(60~62cm)
■ロック:ラチェット式ワンタッチバックル
■内装:フル脱着式
■重量:約1,310g
■安全規格:SG/PSC対応(全排気量)
■シールド:クリア/スモーク(3,850円)クローム/レインボー(4,290円)※クリアシールド標準装備
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JADEシリーズの特長
特長はなんといってもアメリカンバイクやクラシックバイクとの親和性が高いデザイン。
カラーリングもシックにまとめられているため、どんなファッションに合わせても違和感はありません。
そうしたクールなデザインに目が行きがちですが、もちろん実用面においても様々な特長があります。
【特長1】快適なライディングを追求した空力特性
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長めに設計されたノーズが口元の息苦しさを解消し、数本のエアインテークダクトが外気を取り込むことでシールドの曇りを抑えてくれます。
また、走行時の風切り音を大幅に低減させていることも魅力のひとつです。
【特長2】密閉性の高いシールドを標準装備
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エリミネータータイプ(バンディットタイプ)のヘルメットは、多くのメーカーがリリースしています。
ただ、それらはゴーグルと組み合わせることを前提としたシールドがないモデルや、顔の一部だけを防護する短いインナーバイザー付きのモデルが主流で、前面を完全に閉じられるシールドを標準装備するモデルは少数です。
そうした中、JADEシリーズはクリアシールドを標準装備した数少ないモデルで、スモーク、クローム、レインボーといったオプションシールドも豊富にラインナップしています。
さらにシールドの開閉が3段階で調整が可能なため、オープン・セミオープン時はしっかり静止し、クローズ時は帽体と密着することで走行風や雨水、虫などの飛来物からライダーを守ってくれます。
【特長3】リーズナブルな価格設定
スポーツタイプのフルフェイスヘルメットの平均的な価格は4万円前後。
高価なレーシングモデルになると2倍ほどの価格になります。
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そうした高値傾向の中で、JADEシリーズはなんと1万8,800円(ソリッドカラー)というお手頃価格。
安全規格のSG/PSCを取得していながらこの価格です。
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さらにグラフィックモデルの「VANSON TYPE1」でも2万7,830円というリーズナブル設定。
カスタムペイントのスペシャリストであるホライズンヘルメットが手掛ける本格グラフィックモデルが3万円以内で購入できることはライダーにとって嬉しいポイントでしょう。
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クラシカルなデザインとすぐれた機能を両立させて、さらに価格を抑えたJADEシリーズ。
アメリカン・クラシックバイクのイメージに合わせたコーディネートをしたいライダーにぜひオススメしたいヘルメットです。
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