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遊べる原付二種オフロードバイク「Nicot PT125」の実力をチェック!

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前回の記事で株式会社アライブプラスが昨年1年間【Nicot PT125】を国内で開催されるJNCCやCGCのオフロードレースに実車を走行させ画像やスペックだけでは測れない耐久性や実力を検証してきたとお伝えしたが、今回はその結果を見ていきたい。

目次

【Nicot PT125】どんなイベントで検証したの?

2022年3月リリースの【Nicot PT125】どのような結果が出たのか検証していこう。

まずはリリース直前の2月に兵庫県三木市で開催された「オフロードイベント零」。
ここでいきなりスプリント3位を獲得し幸先のよいデビューとなった。

続く3月のJNCC「サザンハリケーン大阪」ではFunクラス総合132/173位。
4月のJNCC「ビッグディア広島」ではFunクラス総合135/200位。
同月JNCCwexウェストの「朽木スキーリゾート」は90総合では95/219位、50総合では16/125位と27/125位。
5月のJNCC「ビッグバード高井富士」ではFunクラス総合168/198位、
同月行われたCGC「信州大町ハードエンデューロ」でもミニバイクラス16位で完走している。
6月のJNCC 「ワイルドボア鈴蘭」では Funクラス49/187位 4st市販車1位、

9月、JNCC wexウェスト「芸北国際スキー場」は90総合で50/121位、
10月のJNCC 「サンドバレー八犬伝」では別バイクの検証出走のためノーカウントだがこれまでの走行イベントでは完走の上、まずまずの成績を治めている。
検証結果としては十分「使えるバイク」といえるだろう。
ハードエンデューロをこれから始める方にもお勧めの1台である。

販売価格 269,000円(税込 295,900円)
ハードエンデューロでは悪路仕立てのためボディには過酷な走行となるが、アライブプラスのオンラインショップでは本体と同様に購入しやすい価格帯でパーツを販売されているのも見逃せない。
走行イベントでは実車を確認できるので株式会社アライブプラスのホームページやInstagramでイベント情報をぜひチェックしよう。
URLはhttps://www.alive-plus.jp/
Instagramはhttps://www.instagram.com/alive_plus/ です。

【Nicot PT125】のスペック

全長:1940mm
全幅:760mm
全高:1170mm
ホイールベース:1320mm
シート高:875mm
最低地上高:310mm
乾燥重量:89Kg
エンジンモデル:YXW12(中国製)
エンジンタイプ:空冷 SOHC 2バルブ 単気筒
スターター:セル・キック
圧縮比:9.3:1
排気量:124cc
最大出力:5.6(Kw)
最大トルク:8.5(N.m)
イグニッション:CDI
変速機形式:4段変速
燃料タンク容量:約8L
規定最高速度:90km/h
フロントブレーキ:ディスク
リアブレーキ:ディスク
Fタイヤサイズ:70/100-19
全長:1940mm
全幅:760mm
全高:1170mm
ホイールベース:1320mm
シート高:875mm
最低地上高:310mm
乾燥重量:89Kg
エンジンモデル:YXW12(中国製)
エンジンタイプ:空冷 SOHC 2バルブ 単気筒
スターター:セル・キック
圧縮比:9.3:1
排気量:124cc
最大出力:5.6(Kw)
最大トルク:8.5(N.m)
イグニッション:CDI
変速機形式:4段変速
燃料タンク容量:約8L
規定最高速度:90km/h
フロントブレーキ:ディスク
リアブレーキ:ディスク
Fタイヤサイズ:70/100-19

アライブプラスでは、製品情報やイベント情報、レース参加情報などを随時Instagramに投稿している。気になる方は公式アカウントをフォローしよう。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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