道の駅の特徴
石川県の北部にある輪島市は、古くから漆器業が盛んな町で輪島塗の産地として知られている。また輪島港近くで開かれる朝市は、日本三大朝市の一つとしても有名。多くの観光客が訪れる場所だ。
『道の駅千枚田ポケットパーク』は、輪島市中心部から約15分、R249沿いに位置。海に面した高台にあり、絶景な道の駅として有名。展望台から眺める「白米千枚田」は、棚田と日本海の景色が美しく、ロケーションが抜群だ。道の駅としては小さめの規模だが、売店と食堂で地産地消のものを楽しめる。
道の駅に隣接する「白米千枚田」は、海に向かって落ちる急斜面に作られた棚田で、大小さまざまな田んぼが全部で1004枚もある。春の田植えの時期、夏の青々とした田んぼ、秋の黄金色に染まる棚田と、四季折々の風景を楽しめ、冬には「あぜのきらめき」という、イルミネーションのイベントも開催される。棚田には遊歩道が整備されており、坂を下っていくと海岸まで行くことができるので、散策もおすすめだ。
売店では、千枚田の棚田米、地域のお菓子、輪島の特産品や工芸品などを販売。ポン菓子や輪島塩、手作り味噌や梅干しなどの加工品、地酒など多彩な品揃え。中でも輪島名物の「えがらまんじゅう」が大人気。
食堂では、棚田米(コシヒカリ)のおにぎり、あごだしそば・うどん、のと海藻うどんなどを提供。頭をうずらの玉子、体をウインナーとフランクフルトで作った輪島のソウルフード「かかし」など、ここでしか味わえないグルメがいろいろと揃う。フグの唐揚げ、フグラーメンなど、天然フグの漁獲量日本一の輪島市ならではのメニューも味わえる。えがらまんじゅうをトッピングしたオリジナルの「えがらまんじゅうソフト」が人気だ。
山と海、自然豊かな奥能登は、ツーリングにおすすめの場所。能登半島を海岸線沿いにぐるっと1周するR249は、奥能登の風景を楽しめる絶好のツーリングルートだ。奥能登でも随一の絶景スポットである千枚田は一見の価値あり!景色と地産地消グルメを満喫できる道の駅は、奥能登ツーリングの目的地や立ち寄りスポットに最適だ。
施設紹介
道の駅施設には、売店と食堂が入る。隣には「白米千枚田」があり、展望スペースから日本海と棚田を見下ろせる。
名物&名産品
◆棚田米おにぎり
地元農家が育てた「なじみ田守米」のおにぎりは握りたて!味は、天然塩、きゃらぶき、梅、イカのゴロ、岩のりの5種類で、ゴロ(内臓)入りの一夜干しのイカを焼いたイカのゴロと、地物産フキのきゃらぶきは、道の駅オリジナル。単品のほか、選べるおにぎり2個と味噌汁、漬物が付くおにぎりセットもある。
◆輪島ふぐらうめん
ふぐ出汁の黄金のスープに、香りを閉じ込めたふぐオイル、低温調理のふぐチャーシューと、こだわりの詰まった一杯。低温調理されたふぐの身は時間が経つと食感が変化する。ふぐのコラーゲンもたっぷり。数量限定品。
◆絶景米
「白米千枚田」で育てられたコシヒカリ。田んぼが小さく機械が入らないので作業は全て手作業で、稲刈り後は、はぜかけで天日干しされる。天日でじっくり乾燥させることで米の旨みがぎゅっと濃縮。道の駅でしか購入できない超希少な米。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆輪島朝市
千葉・勝浦の「勝浦朝市」、岐阜・飛騨高山の「宮川朝市」と並んで日本三大朝市の一つ。歴史は古く1000年以上続いており、漁港近くの「朝市通り」と呼ばれる約360mの商店街に、200以上の露店が並ぶ。農産物、魚介類、加工海産物、工芸民芸品など、さまざまな品を販売している。
◆道の駅すず塩田村
昔からの製塩法「揚げ浜式製塩」の塩田がある道の駅。売店では、ミネラル豊富な「揚げ浜塩」を購入できるほか、塩の博物館(有料)では、塩田の見学ができる。海に面しており、眺めも良い。千枚田ポケットパークからはR249を東に15分。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』
長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。
エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。
スーパーゾイルとは?
スーパーゾイルはいつものオイルに混ぜるだけでエンジンをケアできる高性能添加剤だ。
いつも使っているオイルに添加することで、金属表面を再生しフリクションを大幅に低減させることができるスグレもの!
肉眼で見ると平滑に見えるエンジン部品の金属面も、ミクロの単位で見ると凹凸がある。
また、走行距離を重ねたエンジン内部は、摺動によって細かな傷が入ることは避けられない……。
こうしたダメージを負った金属表面を再生することができる添加剤がスーパーゾイルなのだ。
金属表面を再生する?!
オイル添加剤と聞くと「エンジンに悪影響なのではないか?」と感じる人もいるかもしれない。
だが、スーパーゾイルは一般的に売られている添加剤とは違い、
金属表面をミクロン単位で滑らかにし、エンジンに悪影響を及ぼす事なく、
フリクションを軽減するといった人気の高い30年のロングセラー商品だ。
今までのオイル添加剤と大きく違うのはその安全な成分のみではない。
既に使用しているエンジンオイルにスーパーゾイルを規定の添加率で入れるだけでOK!
簡単で安全に愛車のコンディションを良い状態に保つことができるというわけだ。
使い方はエンジンオイルに規定量加えるだけ!
オイルに添加するスーパーゾイルには4ストロークエンジン用と2ストロークエンジン用が用意されている。
いずれもエンジンオイルに規定量を加えるだけなので非常に簡単!
種類はエンジンの種類や求める効果によって細かく用意されている。
愛車に最適な製品を選べるのはありがたい!
グリスやチェーンルブなども用意!
金属パーツはなにもエンジン内部だけに限らない。
チェーン、スロットルワイヤ、クラッチワイヤー、サスペンション、スタンドなどなど、金属が擦れるような箇所は多様にある。
そんな様々な箇所に使える、スーパーゾイル・スプレー(スプレーグリス)、スーパーゾイル・チェーンルーブ、スーパーゾイル・グリース等がラインナップされ、そのどれもがエンジンオイルに添加するものと同様に金属表面を再生して強靭にしてくれる。
オイル添加剤のみならず、各パーツのメンテナンス時に必要な油脂類もスーパーゾイルで揃えられるのだ!
バイクは消耗品のかたまり。常にパーツとパーツが擦れ合って動いている。そのため気が付かないうちに少しずつ各部の磨耗が進み、「なんか調子が悪いなぁ」と実感したときにはかなり症状が進んでいたりするのだ。
長時間長距離を走るツーリングはもちろん、毎日の通勤で乗るような場合にも、その小さな変化には気が付きにくい。
愛車の寿命にかかわる予防整備とも言われるメンテナンスは、定期的に行うのがベスト。そのメンテナンスでスーパーゾイルを使えば、金属表面改質効果でさらに愛車との時間が延命されるだろう。