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モトメガネ編集部厳選!バイクのハンドルにしっかり固定!ツーリングに便利なスマホホルダー7選

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目次

バーハンドルのバイクにスマホを固定するための最新スマートフォンホルダー7製品を紹介!!

スマホホルダー7選の写真

スマートフォンをはじめとするデジタルガジェットは、今や日常生活のみならず、充実したバイクライフを楽しむためにもなくてはならない必需品だ。スマートフォンをナビとして使い、そのナビ音声をインカムで聞きつつ、ライディング状況は常にドライブレコーダーで録画。さらに車両にUSB電源を装着しておけば、走行中にその他のデジタルガジェット類に充電もしておける。最新デジタルガジェットを有効に使えば、バイクライフをより充実できるのは間違いない。

問題は、巷に多種多様な商品で溢れかえっているということ。どれを選べばいいのか分からず、理想の商品を求めて購入を繰り返す〝ガジェット沼〟にはまってしまうことも……。

無駄な散財を防ぐためにも、事前の情報収集が大切なのは自明の理。そこで、編集部が厳選した〝本当に使える逸品〟を紹介していこう!!

バーハンドルに固定できる箇所は限定される

ハンドルの写真

基本的にスマホホルダーは、ハンドルの真っ直ぐな部分にしか固定できない。曲がっている部分はしっかり固定できず、ズレてしまったり、無理に締め込むとクランプ部が破損することもあるので要注意。上記の写真ではピンクの部分にホルダーを装着できる。

アルミ削り出しのプレミアム感は輸入車などの高級車にもベストマッチSYGN HOUSE MOUNT SYSTEM ABC-6 Smart Phone 汎用ホルダーセット4

SYGN HOUSE MOUNT SYSTEM ABC-6の写真

アルミ削り出しで作られ、圧倒的な高級感は他に類を見ない。プレミアムな輸入車などにもベストマッチ、まるでカスタムパーツのようだ。ハンドルへのマウント部分はおよそ20mm。脱着には工具が必要となる。紹介した商品は3つのパーツがセットになったものだが、単品販売されているパーツを選択して組み合わせることも可能。タンク上部、ミラーステーなどにも取り付けられる。

SYGN HOUSE MOUNT SYSTEM ABC-6の写真
SYGN HOUSE MOUNT SYSTEM ABC-6の写真

スマートフォンの左側の爪はボルト固定式。自分のスマホのサイズに合わせて調節しておく。右の1つのアームがバネでテンションが掛かった可動式となる。このアームはボルトで固定できる

SYGN HOUSE MOUNT SYSTEM ABC-6の写真

ハンドルマウントとスマートフォンマウント部はボールジョイントで繋がれるので、位置の自由度は高い。iPhone12proを装着すると、カメラやボタンに干渉することは無かった。

MOUNT SYSTEM ABC-6 Smart Phone 汎用ホルダーセット4

価格25,300 円(税込)
品番00081612
対応スマートフォンサイズ幅:61~87mm / 高さ:120~175mm / 厚さ:〜13.5mmまで
※デバイスの厚みにより装着できる幅の変動あり。
編集部実測本体重量248g

サインハウスのウェブサイトはこちら 

縦横無尽のマウント位置とパーツ選択による汎用性の高さが光る RAM MOUNTSXグリップU字クランプセット テザー付

RAM MOUNTSXグリップU字クランプセット テザー付の写真

アメリカ生まれのタフなマウントキット。2箇所のボールマウントで支持するため、スマホ位置の自由度が非常に高い。スマホはX形状のスプリング式アームに挟む形で保持するので着脱の手間は少ない。ベース、アーム、マウントの種類が豊富で補修パーツもラインナップ。オプションを追加すれば取り付けられない車種はなく、愛車を乗り換えても同製品なら長く使える。価格と性能のバランスもとれている。

RAM MOUNTSXグリップU字クランプセット テザー付の写真

付属の脱落防止のゴムバンドを使用すれば、より安心感が高まる。

RAM MOUNTSXグリップU字クランプセット テザー付の写真

スマホの脱着はワンタッチで行うことができる。X字のアームのスプリングのテンションも絶妙で、指先の力はそれほど必要ないが、スマホをしっかり保持できる力を備えている。

RAM MOUNTSXグリップU字クランプセット テザー付の写真

アーム先端のゴムパーツの形状、柔らかさが絶妙!iPhone12proを装着する場合、サイドの音量ボタンが干渉するので、本体をやや上めにマウントする必要がある。

RAM MOUNTS XグリップU字クランプセット テザー付

価格6,490 円(税込)
品番P067-9909
対応スマートフォンサイズ約48mm〜82mm、厚み22mmまで
適合ハンドル対応径φ12.7 ~φ31.75mmまで
編集部実測本体重量290g

プロト(ラムマウント)のウェブサイトはこちら

溝を合わせて45度回転でカチっと固定。片手で装着できて、シンプル&コンパクトが魅力。Quad Lock HANDLEBAR MOUNT V2/衝撃吸収ダンパーQLA-VDM/CASE FOR IPHONE 12/12 PRO ワイヤレス充電対応 QLC-IP12M 

Quad Lockの写真

スマホケースがホルダーを兼ねており、車両に固定した場合でもスマホのボタン類に一切干渉せず見た目もスマート。溝に合わせて45度回転させるだけでカチッとロック。脱着は非常に簡単だし、ロックもしっかりしている。専用スマホケースはiPhoneシリーズ、galaxyシリーズをラインナップ。注目すべきは衝撃吸収ダンパーで、スマートフォンのカメラに悪影響を与えるというバイクの振動を抑制できる。

Quad Lockの写真

ケースの裏側にはロック機構のための溝が設けられている。しかし張り出しは少ないので、ホルダーを使用しない時も気になることは無さそうだ。とにかくシンプル&コンパクトなのが特徴だ。

Quad Lockの写真

スマートフォンの固定は、片手で装着できるし、手袋をはめたままでも容易。カチッとロックがかかるので、固定されたのがしっかりわかる。外すときはロック機構を解除して、逆半回転で外すことができる。

Quad Lockの写真

本体は非常にコンパクトなので、スマホを装着していない時も邪魔にならない。工具が必要になるが、取り付け位置の自由度は高い。

Quad Lock HANDLEBAR MOUNT V2

価格6,050円(税込)
品番QLM-HBR
取り付け可能ハンドル径φ22mm、25mm、φ28mm、φ32mm
3点セット編集部実測本体重量128g

Quad Lock VIBRATION DAMPENER 衝撃吸収ダンパーQLA-VDM

価格3,080円(税込)
品番QLA-VDM

Quad Lock CASE FOR IPHONE 12/12 PRO ワイヤレス充電対応 QLC-IP12M

価格3,740円(税込)
品番QLC-IP12M

クアッドロックジャパンのウェブサイトはこちら。

工具不要で脱着可能!3つのロックでスマホをしっかり固定できるので万全の安心感DAYTONA バイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプ

DAYTONA バイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプの写真

ベース、アーム、マウントが一体化され、クイッククランプにより工具不要でハンドルから簡単に着脱できる。複数台車両を持っている場合でも同スマホホルダーを簡単に移し替えることが可能だ。スマホの固定はサイドアームのバネ、スライド部分のロックに加えて、ゴムバンドによる三重対策が施され、安心感はスマホホルダーの中でも最強レベル。

DAYTONA バイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプの写真

スマホを固定する右側のアームはボルト固定式。あらかじめスマホの本体に合わせて調節しておく。右アームはバネでテンションがかかった稼働式。これだけでもスマホはかなり安定する。

DAYTONA バイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプの写真

可動式アームにはロック機構が設けられている。レバー式でかなりしっかりしており、カチッとロックがかかれば自然にロックが外れることは無いだろう。さらにシリコンゴムバンド2本で万全の固定体制!

DAYTONA バイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプの写真

ハンドルへの固定はバックル式で、国産モデルより太いハーレーなどの1インチハンドルの取り付けも可能。バイクを複数台持つ人にもおすすめの製品だ。

DAYTONA バイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプ

価格5,280 円(税込)
品番17234
取り付け可能ハンドル外径∅22〜29mm
対応スマートフォンサイズ全長:123〜170mm 全幅:55〜85mm 厚さ:6〜18mm 重量:300g以下
編集部実測本体重量197g

デイトナのウェブサイトはこちら

セット以外のオプションパーツ多数あり。シンプルな固定方法で使い勝手良好かつスタイリッシュ&コンパクトなボディ。KIJIMA テックマウント、バーマウント+Tグリッパー

KIJIMA テックマウント、バーマウント+Tグリッパーの写真

ベースとマウントがセットになった一体型。マウントするボディは小さく、高い質感で仕上がりも美しい。スマホを外した後も邪魔になりにくい。スマホの固定は左右二つのアームを使いバネの力によって行なう。

KIJIMA テックマウント、バーマウント+Tグリッパーの写真

装着可能なデバイスの幅は、55~80mmとなっている。実測だと100mmくらいまでいけそうだが、アームがしなっているので、指定内に納めた方が良さそうではある。

KIJIMA テックマウント、バーマウント+Tグリッパーの写真

左右の保持のみなので、脱着作業も見た目もシンプル。本体はボールジョイントなので、向きの調整は70°の範囲で無段階に行うことができる。

KIJIMA テックマウント、バーマウント+Tグリッパーの写真

左右2箇所の保持なので、その分スプリングのテンションは強め。本体が非常にコンパクトなので、スマホを装着していない時も気にならないスマートなデザインだ。近場街乗りメインのユーザーにおすすめ。

KIJIMA テックマウント、バーマウント+Tグリッパー

価格11,000円(税込)
品番TM-430913TGP
取り付け可能ハンドル外径φ22、φ25、φ28、φ32mm
対応スマートフォンサイズ幅約55~80mm
編集部実測本体重量186g

キジマのウェブサイトはこちら

パイプ形状から板状のものまで取り付け箇所を選ばない独自のグリップと、ダンパー入り防振マウントの組み合わせ。F-LOCK HAWK1&TK プロテクト Zホルダー

F-LOCK HAWK1&TK プロテクト Zホルダーの写真

ベース部分に特徴があり、固定できる対象が広く、ハンドルだけでなくミラーアームにも取り付けられる。加えて、ベース部分を固定するボルトに専用工具を使うことで、盗難防止策も図られている。

F-LOCK HAWK1&TK プロテクト Zホルダーの写真
F-LOCK HAWK1&TK プロテクト Zホルダーの写真

ハンドル以外の細い棒状の部分には様々な箇所に取り付け可能。スマホ固定以外にもカメラマウントなどのオプションも販売されており、バイク以外の使い方もできる。アクションカメラを使いたい人にもおすすめ。

F-LOCK HAWK1&TK プロテクト Zホルダーの写真

スマホのカメラ機能故障を防ぐ防振システム入りのマウントを組み合わせることができる。対角のアームでスマホの角を保持する。アームにはスプリングのテンションがかかっていることに加えて、ロックも可能。2重の落下防止策が取られる。

F-LOCK HAWK1

価格6,050 円(税込)
品番850029
取り付け可能ハンドル外径φ10〜32mm
取り付け可能板厚6〜32mm

TKプロテクトZホルダー

価格4,950円(税込)
品番850033
対応スマートフォンサイズ4.7 ~ 6.5インチ

TK アドバンス フォーンホルダー(PH-05B)

価格3,300円(税込)
品番850033
対応スマートフォンサイズ4.7 ~ 6.5インチ

コルハートのウェブサイトはこちら

マウント自体が無線&USB充電に対応!コスパ最高レベルのスマホマウントDEF ワイヤレスチャージ&ワンプッシュホルダーBIG DEF-MS3

DEF ワイヤレスチャージ&ワンプッシュホルダーBIG DEF-MS3の写真

プラスチック感はあるがワイヤレス充電機能も備えた万能品。スマホはマウント部の四隅の爪でしっかりと固定される。ベースとマウントはボールジョイントで連結され、可動域もしっかりと確保されている。

DEF ワイヤレスチャージ&ワンプッシュホルダーBIG DEF-MS3の写真

プラスチック感はあるがワイヤレス充電機能も備えた万能品。スマホはマウント部の四隅の爪で固定される。ベースとマウントはボールジョイントで連結され、可動域もしっかりと確保されている

DEF ワイヤレスチャージ&ワンプッシュホルダーBIG DEF-MS3の写真

 対応スマホならワイヤレス充電もできるし、USB充電もできる。マウントの他にUSBの電源ケーブルを用意しないくても良いので、ハンドル周りはスッキリするし、コスト的にも助かる!

DEF ワイヤレスチャージ&ワンプッシュホルダーBIG DEF-MS3の写真

本体裏にスイッチがあり、無線、USB、電源オフの切り替えができる。電源状態は本体サイドのランプで目視の確認が可能。バッテリー直で電源を取る場合はバッテリー上がりに注意したい。

DEF ワイヤレスチャージ&ワンプッシュホルダーBIG DEF-MS3

価格4,939円(税込)
品番DEF-MS3
取り付け可能ハンドル外径φ22.2mm、25.4mm、33mm
実測重量214g

RIDEZのウェブサイトはこちら

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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